偉大なるギタリスト/ヴォーカリスト/コンポーザーとしてロック・ミュージック・シーンの頂点に立つアーティスト、エリック・クラプトン。"スローハンド"の愛称を持つエリック・クラプトンは現在78歳と高齢ながらも第一線で活躍し、様々なミュージシャンに多大なる影響を与え続けるスーパー・ミュージシャンである。そんな彼が様々な時代で展開する創作活動の中で貴重な1970年代のライヴ・アーカイヴが初CD化される。
『No Reason To Cry』をリリースした翌年の1977年にエリック・クラプトンは『461 Ocean Boulevard』以来久しぶりにイギリスでレコーディングを行い、11月に自身のニックネームを冠した名作『Slow Hand』をリリースする。全米アルバム・チャートNo.2にランク・イン、3xプラチナ・ディスクを獲得し、1978年2月から北米を回るツアーを開始。その中で4月5日のマサチューセッツ州スプリングフィールドでのコンサートはアメリカの人気音楽番組<キング・ビスケット・フラワー・アワー>の為に収録・放送される。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴ・アルバムであり、メドレーやアンコールを含めたコンサートの模様を完全収録している。デレク・アンド・ザ・ドミノスで一緒だったカール・レイドル(b)や復帰作『461 Ocean Boulevard』から活動を共にしているジョージ・テリー(g)とジェイミー・オールデイカー(ds)、そして実力派女性ヴォーカリスト、マーシー・レヴィがバックを固めているだけにパフォーマンスは安定しており、クラプトンのギター・プレイも冴えわたる。コンサート前半は新作『Slowhand』の楽曲を、後半はブルース・ナンバーのカヴァーや'Badge''Let It Rain''Layla'などのヒット曲を披露。この時期のクラプトンのベストと言えるセット・リストであるだけに、ファン必携のライヴ・アルバムだ。
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ブックレット対訳付>
エリック・クラプトン (g, vo)
マーシー・レヴィ (vo)
ジョージ・テリー (g)
ディック・シムズ (kbds)
カール・レイドル (b, vo)
ジェイミー・オールデイカー (ds)
発売・販売元 提供資料(2023/11/08)