J-Pop
CDアルバム
試聴あり

らんど

5.0

販売価格

¥
3,300
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2024年01月24日
国内/輸入 国内
レーベルMATSURI STUDIO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PECF-3287
SKU 4544163469411

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:33

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      DANBIRA
      00:03:26

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    2. 2.
      バラクーダ
      00:04:22

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    3. 3.
      八方美人
      00:03:23

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    4. 4.
      チャイコフスキーでよろしく
      00:04:26

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    5. 5.
      ブルーサンダー
      00:03:31

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    6. 6.
      杉並の少年
      00:03:33

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    7. 7.
      黄泉の国
      00:04:11

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    8. 8.
      公園には誰もいない
      00:06:50

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    9. 9.
      ブッカツ帰りのハイスクールボーイ
      00:04:37

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    10. 10.
      永遠少女
      00:04:02

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    11. 11.
      YAKIIMO
      00:04:51

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    12. 12.
      乱土
      00:02:05

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

    13. 13.
      胸焼けうどんの作り方
      00:02:10

      録音:Studio

      その他: ZAZEN BOYS
      作詞: 向井秀徳
      作曲: 向井秀徳

作品の情報

メイン
アーティスト: ZAZEN BOYS

オリジナル発売日:2024年01月24日

商品の紹介

前作から約12年ぶりのニューアルバムがMATSURI STUDIOからリリース!
発売・販売元 提供資料(2023/11/06)

なんと12年ぶりとなった通算6枚目のアルバム。その間に向井秀徳はNUMBER GIRLを再結成~再解散し、その余波を感じる"チャイコフスキーによろしく"のような曲もなくはないが、バンドのシグネイチャーであるどこか都会的でいてアンダーグラウンドな匂いをまき散らす、異形なファンクの凄味はいや増すばかり。メランコリックだが不穏な"公園には誰もいない"など、詞には夕景、いわゆる逢魔が時の情景が多く描かれ、そこに荒涼とした都市の闇が滲む。その極致といえる"永遠少女"はバンドの新境地であるだけでなく、音楽でしか表現しえないリアリズムすら纏ったような恐るべき一曲だ。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.482(2024年1月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
向井秀徳の最高傑作かも
2024/02/05 名嘉尾さん
0
繰り返される諸行は無常であって
たとえばクラスの席順が
ある日俄かに
あいうえお順からABC順に変わるかもしれんが
それでもやっぱりアダチ君はやっぱり一番前だろうし
ワタナベ君は相変らずずっと後ろの方に着座するだろう
とはいえ、席は乱れ散って
乱れ散って仲よしこよしも引き裂かれ
ばらばらになるだろうし
ザゼン・ボーイたちも最後尾にのそのそ移動して結跏趺坐することになろう
そもそも、zという奴は今でこそおしまいの文字として扱われてるのだけど
もともとはフェニキア文字7番目の文字ザインであって
剣・兵器を意味してた物騒なような頼もしいような輩で
それがギリシア文字では6番目の文字ζゼータとして使われてたのだけど
ラテン文字では最初は要らないとして捨てられてたのが
やっぱり要るってことでそれで最後の文字として
落ちこぼれてたのを拾われた
という経緯がありまして
当今のザゼン・ボーイたちが果して
落ちこぼれてるのを拾われた存在であるのか
それとも逆に落ちこぼれてるのを拾い上げる存在なのか
そんなことは全部知ってるような知らんような
顔をして、ともかく反吐が出るほどzにまみれて
せっかく出来上がってたジグソーパズルを電光石火で
叩き壊して、夕暮れの西日の残光の迸りを浴びながら
ありきたりでありきたりでない風景を組み上げようとして
いる少年は
話し出すきっかけとなるαアルファを探してるのか
最後通牒となるωオメガを求めてるのか
袋小路にいてるのかションベン横丁に彷徨い込んだのか
グリーン・アラスカでもがぶ飲みすれば
脳内回路の接点が恢復するか、もしくは乱離骨灰にバグりにバグりまわるか
してなんかピカンと閃くかもしれんが
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。