日本のウィルソン・ピケット!不世出のソウル・シンガー、砂川正和。サム・クックの名曲「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」の自身のものになったかのようなカバー(1978年ライブ・バージョン)を7インチ化。その名を轟かせたソー・バッド・レビュー解散後、ソロ活動の最初のバンド、ナスティ・チェインでの1978年のライブより「A Change Is Gonna Come」の日本語カバー。大地から空まで突き抜けるかのようなボーカルと緊張感溢れる演奏に圧倒される。B面は、上田正樹とサウス・トゥ・サウスのオリジナル・メンバーである萩原義郎などによるコールド・ラビッシュとのセッション・ライブよりウィルソン・ピケット「Something You Got」のカバー。この大らかなリズム感と声の伸びこそ砂川正和の真骨頂だ。 (C)RS
JMD(2023/11/03)
日本のウィルソン・ピケット!不世出のソウル・シンガー、砂川正和。
サム・クックの名曲「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」の自身のものになったかのようなカバー(1978年ライブ・バージョン)を7インチ化。
その名を轟かせたソー・バッド・レビュー解散後、ソロ活動の最初のバンド、ナスティ・チェインでの1978年のライブより「A Change Is Gonna Come」の日本語カバー。大地から空まで突き抜けるかのようなボーカルと緊張感溢れる演奏に圧倒される。B面は、上田正樹とサウス・トゥ・サウスのオリジナル・メンバーである萩原義郎などによるコールド・ラビッシュとのセッション・ライブよりウィルソン・ピケット「Something You Got」のカバー。この大らかなリズム感と声の伸びこそ砂川正和の真骨頂だ。
Side A: 1978年4月 東京上馬 ガソリンアレイ
with Nasty Chain
明石惠:Guitar
青柳林:Bass
橋本章司:Drums
古川秀哉:Piano
Side B: 1977年11月 京都 磔磔
with Cold Rubbish
萩原義郎:Guitar
ウエノマサハル:Guitar
永井哲:Bass
田中宏明:Drums
渡邊悟:Erectric Piano, Organ
脇本忍:Chorus, Vocal
発売・販売元 提供資料(2023/10/31)