Rock/Pop
CD
the COMPLETE STONES #2
開催期間:2024年5月1日(水)0:00~5月3日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年12月27日 |
---|---|
規格品番 |
EGRO-0072 |
レーベル |
|
SKU |
4589767514228 |
作品の情報
商品の紹介
●ローリング・ストーンズの全公式レコーディングを年代順に収録!
●明らかになる未発表曲、別バージョン、栄光のヒストリー第2集!
ローリング・ストーンズのレコーディング全音源収録プロジェクトの第2集。
本作では、デビューアルバムの制作を目指し、ボ・ディドリー、リトル・リチャードの前座として英国ツアーを重ねながら、ジャガー&リチャーズとして曲作りに取り組み、他アーティストへの曲提供と伴奏をストーンズが務めることでバンドの力量が飛躍を遂げる時期。大物フィル・スペクターが参加してのスタジオワーク。1963年11月から1964年2月までのストーンズ関連の全録音を徹底網羅した内容だ。
A・オールダムから、オリジナルソングの重要性を説かれ「曲を書き上げるまで出てくるな」と部屋にカンヅメにされたミックとキースが書き上げた曲を、続々と他シンガーに録音させるアンドリュー。ジョージ・ビーンとダグ・ギボンズ、グリーンビーツなどへの提供曲はストーンズがリージェント・スタジオで録音し、多数のデモが残された。
ミックのガイドボーカルが聴ける「That Girl Belongs To Yesterday」はジャガー&リチャーズ初の作曲だ。ジョージ・ビーンの「It Should Be You」はストーンズらしい演奏が面白い。クレオ(のちに大女優となる)の「会ったとたんに一目ぼれ/To Know Him Is To Love Him」はミックたちのやる気のないコーラスがおかしいが、そのB面「There Are But Five Rolling Stones」は、スチュのピアノやキースのロックンロール・ギターが聴ける貴重バージョンだ。
1964年になると遂にファーストアルバム(LP)の制作がスタート。「ルート66」、「ウォーキング・ザ・ドッグ」などカバー曲を次々と録音。難航した「ノット・フェイド・アウェイ」もブライアンが2本のハープを交互に吹く奏法で光が見えたころ、遂に大物フィル・スペクターがジーン・ピットニーを伴ってスタジオに参加。「リトル・バイ・リトル」などを生み出す。大いに盛り上がった共同セッションでは放送禁止用語連発の「アンドリュー・ブルース」(未発表曲)も生まれた。
朝食シリアルのCM曲や、エイドリアン・ポスタやディック&ディー・ディー、ヴァシティ・ベニヤンなどのデモ録音をこなしつつ、デビューアルバムの完成を目指すストーンズ。
プロフェッショナルとして黒人音楽を深化させるストーンズと、「アンドリュー・オールダム・オーケストラ」構想が併走しつつ、創作の激流の真っ只中のストーンズを音で追う充実した内容だ。
ストーンズの歩みを音源解説と共に12頁にわたって記したライナーは、ストーンズ物語としても楽しめる。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
【詳細な日本語解説。12頁ブックレット、ライナー1万字】
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
●明らかになる未発表曲、別バージョン、栄光のヒストリー第2集!
ローリング・ストーンズのレコーディング全音源収録プロジェクトの第2集。
本作では、デビューアルバムの制作を目指し、ボ・ディドリー、リトル・リチャードの前座として英国ツアーを重ねながら、ジャガー&リチャーズとして曲作りに取り組み、他アーティストへの曲提供と伴奏をストーンズが務めることでバンドの力量が飛躍を遂げる時期。大物フィル・スペクターが参加してのスタジオワーク。1963年11月から1964年2月までのストーンズ関連の全録音を徹底網羅した内容だ。
A・オールダムから、オリジナルソングの重要性を説かれ「曲を書き上げるまで出てくるな」と部屋にカンヅメにされたミックとキースが書き上げた曲を、続々と他シンガーに録音させるアンドリュー。ジョージ・ビーンとダグ・ギボンズ、グリーンビーツなどへの提供曲はストーンズがリージェント・スタジオで録音し、多数のデモが残された。
ミックのガイドボーカルが聴ける「That Girl Belongs To Yesterday」はジャガー&リチャーズ初の作曲だ。ジョージ・ビーンの「It Should Be You」はストーンズらしい演奏が面白い。クレオ(のちに大女優となる)の「会ったとたんに一目ぼれ/To Know Him Is To Love Him」はミックたちのやる気のないコーラスがおかしいが、そのB面「There Are But Five Rolling Stones」は、スチュのピアノやキースのロックンロール・ギターが聴ける貴重バージョンだ。
1964年になると遂にファーストアルバム(LP)の制作がスタート。「ルート66」、「ウォーキング・ザ・ドッグ」などカバー曲を次々と録音。難航した「ノット・フェイド・アウェイ」もブライアンが2本のハープを交互に吹く奏法で光が見えたころ、遂に大物フィル・スペクターがジーン・ピットニーを伴ってスタジオに参加。「リトル・バイ・リトル」などを生み出す。大いに盛り上がった共同セッションでは放送禁止用語連発の「アンドリュー・ブルース」(未発表曲)も生まれた。
朝食シリアルのCM曲や、エイドリアン・ポスタやディック&ディー・ディー、ヴァシティ・ベニヤンなどのデモ録音をこなしつつ、デビューアルバムの完成を目指すストーンズ。
プロフェッショナルとして黒人音楽を深化させるストーンズと、「アンドリュー・オールダム・オーケストラ」構想が併走しつつ、創作の激流の真っ只中のストーンズを音で追う充実した内容だ。
ストーンズの歩みを音源解説と共に12頁にわたって記したライナーは、ストーンズ物語としても楽しめる。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!
【詳細な日本語解説。12頁ブックレット、ライナー1万字】
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
発売・販売元 提供資料
(2023/12/12)
エターナル・グルーヴズからローリング・ストーンズの壮大なレコーディング全音源収録プロジェクトがスタート。第2弾はデビューアルバムの制作から、フィル・スペクター参加のレコーディング。そしてジャガー&リチャーズとして曲作りを重ねる中、「涙あふれて/As Tears Go By」のデモと、着実に実力を養いながら稀代の天才ブライアン・ジョーンズのミュージシャンシップが発露する演奏が盛りだくさん。実力派R&B、R&Rバンドへステップアップする時期を、時系列に徹底網羅した貴重音源集。 (C)RS
JMD
(2023/11/02)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:08:10
[Regent Studios sessions 1963-1964 Jan]
1.That Girl Belongs To Yesterday(demo)
2.It Should Be You(demo)
3.Leave Me Alone(demo)
4.Medley: (You've Just Made My Day/他)
5.Will You Be My Lover Tonight (George Bean)
6.It Should Be You(George Bean)
7.To Know Him Is To Love Him
8.There Are But Five Rolling Stones
9.365 Rolling Stones
10.Oh, I Do Like To See Me On The 'B' Side
[1st Album sessions]
13.Route 66
11.Mona
12.Carol
14.Walking The Dog
15.You Can Make It If You Try
16.Not Fade Away (alternate)
17.I'm King Be (inst)
18.I'm A King Bee
19.Honest I Do
20.Not Fade Away 2
[Phil Spector session]
21.Andrew's Blues
22.Mr.Spencer & Mr. Pitney Come Too (Nanker Phelge/Phil Spector)
25.Now I've Got A Witness
23.Little By Little
24.Can I Get A Witness
[1964 February sessions]
26.Shang A Doo Lang (demo for Adrienne Poster)
27.Kellogg's Rice Krispies
28.Try A Little Harder
29.Some Things Just Stick In Your Mind
1.That Girl Belongs To Yesterday(demo)
2.It Should Be You(demo)
3.Leave Me Alone(demo)
4.Medley: (You've Just Made My Day/他)
5.Will You Be My Lover Tonight (George Bean)
6.It Should Be You(George Bean)
7.To Know Him Is To Love Him
8.There Are But Five Rolling Stones
9.365 Rolling Stones
10.Oh, I Do Like To See Me On The 'B' Side
[1st Album sessions]
13.Route 66
11.Mona
12.Carol
14.Walking The Dog
15.You Can Make It If You Try
16.Not Fade Away (alternate)
17.I'm King Be (inst)
18.I'm A King Bee
19.Honest I Do
20.Not Fade Away 2
[Phil Spector session]
21.Andrew's Blues
22.Mr.Spencer & Mr. Pitney Come Too (Nanker Phelge/Phil Spector)
25.Now I've Got A Witness
23.Little By Little
24.Can I Get A Witness
[1964 February sessions]
26.Shang A Doo Lang (demo for Adrienne Poster)
27.Kellogg's Rice Krispies
28.Try A Little Harder
29.Some Things Just Stick In Your Mind
-
1.[CD]
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27.Kellogg's Rice Krispies (Star Sound or Pye Studios, London, 6th February 1964)00:00:26
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