販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年10月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文光堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784830621161 |
| ページ数 | 164 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
Introduction:ルーティン上部消化管内視鏡検査の流れと対応CQ
まずはおさえたい10のクリニカル・クエスチョン
CQ1.ルーティン内視鏡検査において系統的な観察・撮影は有用か?
CQ2.ルーティン内視鏡に適切な検査時間は?
【Q&A】検査時間を短くするコツを教えてください.
【Q&A】経鼻内視鏡のメリットとデメリットを教えてください.
CQ3.スクリーニング時の撮影は何枚が妥当か?
【Q&A】きれいな画像を撮影するコツを教えてください.
CQ4.ルーティン内視鏡検査において鎮静を行うべきか?
【Q&A】初めての検査に怖がっている患者さんにはどのように接したらいいですか?
【Q&A】検査中,患者さんの苦痛の訴えが激しい場合,どうしたらいいですか?
【Q&A】前回の検査でつらい思いをした患者にはどのように対応するのがよいでしょうか?
【Q&A】鎮静剤を使用したら脱抑制になってしまいました.対処法を教えてください.
CQ5.観察時に管腔内の洗浄は必須か?
【Q&A】観察中にレンズが汚れてしまいました.どうしたらよいですか?
CQ6.色素散布(ヨード除く)の適応は?
CQ7.生検はいつ行うのが望ましいか?
【Q&A】呼吸性変動や心拍動などで,安定した視野が得られない場合の生検のコツを教えてください.
【Q&A】無鎮静で内視鏡を行う際,生検に関する説明はいつ,どのように行うのがよいですか?
【Q&A】生検検体の病理検査を依頼する際,病理医に伝えるべき情報を教えてください.
【Q&A】内視鏡像と生検結果の乖離があった場合,どのように対応したらよいでしょうか?
CQ8.腫瘍性病変(疑いを含む)に対して生検をすべきか?
【Q&A】悪性を疑う病変を生検する際,どの部位を何か所生検すればよいでしょうか?
【Q&A】明らかな進行癌を認めた場合,どのように説明したらよいでしょうか?また,その後の対応はどうすべきでしょうか?"
CQ9.レポート記載の省略はどの程度許容されるか?
【Q&A】次回の内視鏡はいつ勧めるのがよいでしょうか?
【Q&A】出血している,もしくは露出血管を伴う潰瘍を認めた場合,どのように対応すべきでしょうか?
【Q&A】内視鏡を受けられる環境において,バリウム検査を勧める場面はありますか?
CQ10.粘膜下腫瘍に対する内視鏡所見の記載はどの程度必要か?
詳しく知りたい10の部位別クリニカル・クエスチョン
[咽頭]
CQ11.口腔〜咽頭の観察は必須か?
CQ12.咽頭反射が強い場合,口腔~咽頭の観察は必須か?
【Q&A】苦痛の少ない咽頭通過法を教えてください.
[食道]
CQ13.食道にIEE観察は必須か?
CQ14.ヨード散布の適応は?
【Q&A】ヨード染色をきれいに行うテクニックを教えてください.
CQ15.食道胃接合部の適切な観察法は?
CQ16.Barrett食道の適切な取り扱いは?
[胃]
CQ17.胃の観察時,どの程度送気すべきか?
【Q&A】げっぷや食道裂孔ヘルニアの影響で胃がうまく膨らまない場合,どうしたらよいですか?
CQ18.病変を見落としやすい部位はあるか?
【Q&A】術後胃はどのように観察したらよいですか?
【Q&A】胃内に食物残渣が残っている場合はどうしたらよいですか?
【Q&A】偶然アニサキスが見つかりました.どうしたらよいでしょうか?
CQ19.萎縮の有無やピロリ菌の感染状況によって観察法を変えるべきか?
【Q&A】ピロリ菌除菌後の高齢者に内視鏡サーベイランスを勧めるべきでしょうか?
【Q&A】高度の貧血や門脈圧亢進性胃腸症など背景胃粘膜の評価が困難な場合,評価のコツはありますか?
【Q&A】胃の観察でピロリ菌感染を疑った場合,どのように対応するのが良いでしょうか?
[十二指腸]
CQ20.十二指腸乳頭の観察は必須か?
【Q&A】幽門輪を通過しにくいことがあります.コツはありますか?
索引
【エビデンスに基づいた上部消化管内視鏡検査を効率的に学べる実践的ガイドブック!】
本書は,内視鏡初学者が上部消化管内視鏡ルーティン検査の基本を効率的に学ぶことができるよう,
20項目のClinical questionに対して科学的根拠に基づく推奨文と実践のポイントを,
さらにビギナーの疑問に指導医が答える形での「Q&A」をまとめた,日本医科大学消化器・肝臓内科オリジナルの内視鏡トレーニングブックです.
豊富な写真と多くの文献を掲載!中堅・ベテラン内視鏡医が知識・エビデンスを再確認するときや,内視鏡指導を行うときのテキストとしても最適な1冊.
≪主要目次≫
Introduction:ルーティン上部消化管内視鏡検査の流れと対応CQ
まずはおさえたい10のクリニカル・クエスチョン
CQ1.ルーティン内視鏡検査において系統的な観察・撮影は有用か?
CQ2.ルーティン内視鏡に適切な検査時間は?
CQ3.スクリーニング時の撮影は何枚が妥当か?
CQ4.ルーティン内視鏡検査において鎮静を行うべきか?
CQ5.観察時に管腔内の洗浄は必須か?
CQ6.色素散布(ヨード除く)の適応は?
CQ7.生検はいつ行うのが望ましいか?
CQ8.腫瘍性病変(疑いを含む)に対して生検をすべきか?
CQ9.レポート記載の省略はどの程度許容されるか?
CQ10.粘膜下腫瘍に対する内視鏡所見の記載はどの程度必要か?
詳しく知りたい10の部位別クリニカル・クエスチョン
[咽頭]
CQ11.口腔〜咽頭の観察は必須か?
CQ12.咽頭反射が強い場合,口腔~咽頭の観察は必須か?
[食道]
CQ13.食道にIEE観察は必須か?
CQ14.ヨード散布の適応は?
CQ15.食道胃接合部の適切な観察法は?
CQ16.Barrett食道の適切な取り扱いは?
[胃]
CQ17.胃の観察時,どの程度送気すべきか?
CQ18.病変を見落としやすい部位はあるか?
CQ19.萎縮の有無やピロリ菌の感染状況によって観察法を変えるべきか?
[十二指腸]
CQ20.十二指腸乳頭の観察は必須か?
索引

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
