50年前に発売されて以来、世界中のあらゆる年齢層の無数のリスナーを生涯にわたるビートルズ・ファンへと導いてきた
通称 『赤盤』(The Beatles: 1962 - 1966)『青盤』(Beatles 1967 - 1970)の拡張版2023エディション登場!
新たに追加された21曲(『赤盤』には12曲、『青盤』には9曲)は、ザ・ビートルズのベスト・ソングを今まで以上に紹介する内容となっている。

近年、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(2017年)、『ザ・ビートルズ(「ホワイト・アルバム」)』(2018年)、『アビイ・ロード』(2019年)、『レット・イット・ビー』(2021年)、『リボルバー』(2022年)を含むザ・ビートルズのスペシャル・エディション・アルバムのリリースのために、『ザ・ビートルズ1967年～1970年』に含まれる数曲と、『ザ・ビートルズ1962年～1966年』に含まれる数曲が新たにステレオ・ミックスとドルビーアトモス・ミックスを施され、さらに『ザ・ビートルズ1』(2015年)のために新たなステレオ・ミックスが施された。これらのリリースには収録されていなかった他のすべての楽曲を、ジャイルズ・マーティンとサム・オケルがアビイ・ロード・スタジオで、ウィングナット・フィルムズのオーディオ・デミキシング技術の手助けを借りながら新たにステレオミックスした。

どちらのコレクションにも、ジャーナリストで作家のジョン・ハリスによる書き下ろしエッセイが収録。

通称:赤盤の2023エディション。
追加トラック12曲。

発売・販売元 提供資料 （2023/10/26）

Assembling a compilation of the Beatles is a difficult task, not only because they had an enormous number of hits, but also because singles didn't tell the full story; many of their album tracks were as important as the singles, if not more so. The double-album 1962-1966, commonly called The Red Album, does the job surprisingly well, hitting most of the group's major early hits and adding important album tracks like "You've Got to Hide Your Love Away," "Drive My Car," "Norwegian Wood," and "In My Life." Naturally, there are many great songs missing from the 26-track 1962-1966, and perhaps it would have made more sense to include the Revolver cuts on its companion volume, 1967-1970, yet The Red Album captures the essence of the Beatles' pre-Sgt. Pepper records. ~ Stephen Thomas Erlewine

Rovi