Rock/Pop
LPレコード

Comma<限定盤/White Vinyl>

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年11月上旬
国内/輸入 輸入
レーベルThrill Jockey
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 THRILL524LPX
SKU 7903770524116

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Park Line

      アーティスト: Sam Prekop

    2. 2.
      Summer Places

      アーティスト: Sam Prekop

    3. 3.
      Comma

      アーティスト: Sam Prekop

    4. 4.
      September Remember

      アーティスト: Sam Prekop

    5. 5.
      The New Last

      アーティスト: Sam Prekop

    6. 6.
      Approaching

      アーティスト: Sam Prekop

    7. 7.
      Circle Line

      アーティスト: Sam Prekop

    8. 8.
      Never Met

      アーティスト: Sam Prekop

    9. 9.
      Wax Wing

      アーティスト: Sam Prekop

    10. 10.
      Above Our Heads

      アーティスト: Sam Prekop

作品の情報

メイン
アーティスト: Sam Prekop

商品の紹介

ザ・シー・アンド・ケイクのフロント・マン、サム・プレコップが、アンビエント・ミュージックに挑戦!?
初期のAphex Twinから、清水靖晃、尾島由郎、INOYAMALANDらの80年代の日本の電子音楽作品、90年代のミニマル・テクノにも影響を受けた、ブライアン・イーノやYMOにも連なる、アヴァンギャルドでありながらも、新たなポップ・ミュージックを開拓したマスターピースが完成した。

ザ・シー・アンド・ケイクのデビューから25年以上、ソロ・アーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇るサム・プレコップ。
2010年のサード・アルバム『Old Punch Card』以降は、バンドとの差異を図ってか、あの非常に魅惑的なヴォーカルを封印し、モジュラー・シンセサイザーをメインとしたインストゥルメンタル作品をリリースしてきたが、前作『The Republic』から5年半振りとなる新作アルバムは、ここ三作品の中では初めてリズムやビート・プログラミングを大胆に導入し、アナログ・シンセを中心に制作された(今作はモジュラー・シンセだけでなく、Roland SH-101やJUNO-106といったアナログ・シンセの名機、デジタル・シンセのElektron Digitoneも使用)インスト・アルバムながらも非常にポップな仕上がりとなっている。
Aphex Twinの名作『Selected Ambient Works 85-92』や『Selected Ambient Works Volume II』を始め、近年海外でも再評価が進む清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群(サムは『Kankyo Ongaku:Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』リリース前より注目していました)、Basic Channel、Robert Hood等の90年代のミニマル・テクノの名盤にもインスパイアされた、ハイブリッドで新たなアンビエント感をも予感させる、懐かしくも瑞々しいポップ・アルバム(Thrill Jockeyが作成した資料ではブライアン・イーノやYMOに連なる作品と表現)を創み出した。
ミックスは現在、拠点をポートランドに移した、バンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当し、マスタリングにはNYのレーベル12Kを主宰し、坂本龍一のコラボレーターとして日本でも著名なテイラー・デュプリーを初起用。
発売・販売元 提供資料(2023/10/26)

〈The Sea and Cake〉のフロント・マン、サム・プレコップの5年半ぶりの新作がついにリリース。サム・プレコップといえば最近はMute GospelとスプリットEPを出したり、ジョン・マッケンタイアとのコラボ曲を発売したりと、ソロやグループ以外での活動が目立っていたので待望の1枚といえるだろう。本作は、全作品がインストゥルメンタルでありアンビエント色の強い内容であるが、かなりポップな音色に出来上がっている。ミックスはジョン・マッケンタイアが担当、マスタリングにはテイラー・デュプリーという豪華な布陣。
intoxicate (C)荻原慎介
タワーレコード(vol.147(2020年8月20日発行号)掲載)

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