構成数 : 1
◆東京にて 神戸にて[掌篇]/筒井康隆
◆舌を噛む 他三篇[新作詩]/谷川俊太郎
◆東京都同情塔[二〇〇枚]/九段理江
建築家は塔を描き出す。鉛筆によって、言語によって。同情されるべき人々ホモ・ミゼラビリスの未来はいかに。生成AI時代に「人間の条件」を問う野心作!
◆柘榴ざくろのもとで[一八〇枚]/野々井透
私は、君をいとしいと思えていない。娘を前に栞は悩む――母の悲劇を繰り返してしまうのではと。濃密な筆致で描かれる精神のドラマ。
◆回転寿司屋的この世界/本谷有希子
この世界に共感できる。九人のフォロワーと三十三のいいね!があれば。連作第四弾。
◆同乗/小野正嗣
乗り込んだ白い乗用車には、宇宙人を名乗る老人の先客がいた。この車はどこに向うのか。
◆鷺さぎたち/岩城けい
それはある日突然始まった。家中に投げつけられた卵が壊したのは――瑞々しい俊英短篇。
◆生活 第二部[第三回]/町屋良平
■連載小説■
◆大使とその妻(二十七)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十九)/松家仁之
◆漂流(四十七)/町田 康
第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【対談】
◆よみがえる古事記/三浦佑之 町田 康
「マジですか」「マジです」――日本最古の書物はすこぶるつきの面白さ。初顔合わせ対談。
◆世界演劇祭テアターデアヴェルトを自己批評的に振り返る/相馬千秋
「初の非西洋人女性プログラム・ディレクター」が証言する、西洋中心世界の壁と抑圧。
◆中国で話される、日本のことばたち/高山羽根子
紹興での日中青年作家会議から成都での世界SF大会へ。大国の文学シーンを実況報告!
【リレーコラム】街の気分と思考(23)
◆重箱の隅のパイク/近藤聡乃
◆「神木めぐり」のおもしろさ/小川さやか
◆小林秀雄(一〇二)/大澤信亮
◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第5回・AIが神から人間になった日
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二十三回・自分の足で国境を越える
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二二回・蛾とアンビエント
【私の書棚の現在地】
◆「文學界」2023年9月号電子版/【書評委員】滝口悠生
◆マギー・シプステッド『グレート・サークル』/【書評委員】古谷田奈月
■本■
◆上田岳弘『最愛の』/齋藤明里
◆瀬戸内寂聴『ふしだら・さくら』/日和聡子
◆稲田俊輔『お客さん物語』/三浦哲哉
■新潮■
◆本の世界で食べて二〇年/内沼晋太郎
◆私が開き直った日/君島大空
◆作家たちのオアシス――京都文学レジデンシーへの招待/澤西祐典
◆東大900番講堂の懐中電灯/椹木野衣
クオリティの高さをこだわり続ける文芸誌
九段理江 『東京都同情塔』/野々井透 『柘榴のもとで』
| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2023年11月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910049011232 |

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