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炭坑王 伊藤傳右衛門

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構成数 : 1

旅へ

筑豊の大地で
目明しの子
伊岐須炭坑
父傳六の死

檜舞台
独立
花柳界
政界入り
牟田炭坑
チャクタン
日露戦争

炭坑王へ
挑戦
アイクチ
炭坑王
中鶴
新手
泉水
常議員
坑主の学校

男傳ねむ
再婚
不釣合
男傳ねむ
激変
大正鉱業
育英会
黄金色
太助逝く

好況の陰に
中鶴爆発
白蓮出廷
天佑・敏機
白蓮の恋
暗雲
龍介

潮目
訣別
左様な事が
ふの悪さ
銅御殿
潔さ
黄落

恐慌
撫順炭
起死回生

ヤマ崩壊
安川逝く
高倉健の父
後継者
義太夫語り
喪失
前夜
中鶴水没
切刃
決戦必勝
終焉
日差し
幸袋に還る

旅を終えて

  1. 1.[書籍]

本書は、埋もれていた炭坑資料を丹念に紐解き、筑豊炭坑の盛衰を傳右衛門の生涯に絡めて描いた、いわば歴史物語である。
坑夫、船頭上がりから人もうらやむ大富豪の炭坑王にのし上がった傑物伊藤傳右衛門。華族令嬢柳原燁子(歌人名白蓮)との再婚によって、その頂点まで上りつめたかに見えたが、宮崎龍介という男の出現でその結婚生活は10年後には破綻する。白蓮の出奔は新聞紙上に絶縁状をたたきつけるというセンセーショナルな仕掛けで、当時の社会を大いに賑わした。そのかげで傳右衛門の社会的な偉業は意外と知られていない。同時代を生きた炭坑の男たちの姿が行間を飛び交い、大正ロマンの華やかな時代から軍需景気を経て、太平洋戦争の終結で石炭産業は破滅する。頂点を極め、一時代を駆け抜けた男の生き様は、読者を惹きつけてやまないだろう。

作品の情報

メイン
著者: 宮田昭

フォーマット 書籍
発売日 2008年01月28日
国内/輸入 国内
出版社書肆侃侃房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784902108712
ページ数 368
判型 46

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