ディーン・カストロノヴォ(Vo,Dr)を中心としたバンド、レヴォリューション・セインツは、フロンティアーズ・レコーズの社長兼A&R責任者のセラフィーノ・ペルジーノによって、ドラマーとしての才能とジャーニーのライヴでも披露している素晴らしい歌声を生かすための目的で企画されたスーパー・バンド。約1年ぶりのリリースとなる今回の作品は、2023年リリースした『イーグル・フライト』よりフックのあるメロディを基調としていて、ディーン・カストロノヴォのヴォーカルに焦点を当てつつ、ホワイトスネイクで培われたジョエル・ホークストラのギター・ソロやリフ、ブラック・スワンの屋台骨を支えるジェフ・ピルソンのベースが絶妙にあわさり、メロディックかつ情熱的な曲に仕上がっている。本作もプロデューサーにはアレッサンドロ・デル・ヴェッキオを迎え、今まで以上に強力なアルバムが完成し、本作もメロディック・ロック・ファンを魅了することは間違いない作品。 (C)RS
JMD(2024/01/05)
ディーン・カストロノヴォ(Vo,Dr)を中心としたバンド、レヴォリューション・セインツは、フロンティアーズ・レコーズの社長兼A&R責任者のセラフィーノ・ペルジーノによって、ドラマーとしての才能とジャーニーのライヴでも披露している素晴らしい歌声を生かすための目的で企画されたスーパー・バンド。レヴォリューション・セインツの最初の3枚のアルバム『レヴォリューション・セインツ』、『ライト・イン・ザ・ダーク』、『ライズ』では、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ(B)と元ホワイトスネイクのダグ・アルドリッチ(G)が参加し、プロデューサーにアレッサンドロ・デル・ヴェキオを迎えて制作。ここ日本でも、それぞれに大きなファン層を築き上げていることもあり発売当初から大きな話題となる。
2021年にジャーニーに復帰したディーン・カストロノヴォは、ジャーニーでのスタジオ・アルバムの制作やライヴを通して活力とインスピレーションを再び養い、レヴォリューション・セインツMK-IIを始動させる決意をする。そこで新メンバーとして、現在ホワイトスネイクで活躍中のジョエル・ホークストラ(G)に、ドッケンやブラック・スワンで活動しているジェフ・ピルソン(B)を迎えて2023年4月に、4枚目のアルバム『イーグル・フライト』をリリース。今作は、約1年ぶりとなるアルバム『アゲインスト・ザ・ウィンズ』が完成。
約1年ぶりのリリースとなる今回の作品は、今年リリースした『イーグル・フライト』よりフックのあるメロディを基調としていて、ディーン・カストロノヴォのヴォーカルに焦点を当てつつ、ホワイトスネイクで培われたジョエル・ホークストラのギター・ソロやリフ、ブラック・スワンの屋台骨を支えるジェフ・ピルソンのベースが絶妙にあわさり、メロディックかつ情熱的な曲に仕上がっている。本作もプロデューサーにはアレッサンドロ・デル・ヴェッキオを迎え、今まで以上に強力なアルバムが完成し、本作もメロディック・ロック・ファンを魅了することは間違いない作品。
発売・販売元 提供資料(2023/12/25)