2023年9月末に新作アルバムをリリースしたスティーヴン・ウィルソンを中心として1987年に結成され、1990年代以降のプログレッシヴ・ロック・シーンを牽引してきたポーキュパイン・ツリー。2022年にバンドは12年振りのスタジオ・アルバム『クロージャー/コンティニュエイション(原題:Closure/Continuation)』をリリースしてファン待望の復帰を果たした。そんな彼らが2005年にリリースしたスタジオ・アルバム『デッドウイング(原題:Deadwing)』がTransmissionレーベルより新たにリイシューされ、日本限定紙ジャケット仕様にて2023年新リリース!
元は心霊映画のサウンドトラックのために企画された楽曲が、新たにアルバム用に制作された曲とともに映画と同名のスタジオ・アルバムに収録された本作。2005年3月にリリースされた時点で当時のバンド史上最高のセールスと高評価を得るに至った。
疾走感のある序盤から爽やかで美しいバラード「ラザルス」、ヘヴィーさと幻想的なムードが器用に展開され、その世界観にリスナーを自然とのめり込ませるセンスはスティーヴン・ウィルソンならではだ。
またキング・クリムゾンを脱退しソロ活動中だったエイドリアン・ブリュ―が「デッドウイング」、「ヘイロー」に、オーペスのミカエル・オーカーフェルトが「アライヴィング・サムウェア・バット・ノット・ヒア」にてゲスト参加している。
*日本限定紙ジャケット仕様〈帯/日本語解説付〉
*限定収納ケース付
輸入盤国内仕様
スティーヴン・ウィルソン (vo, g, kbds, Hammered Dulcimer)
コリン・エドウィン (b)
リチャード・バルビエリ (kbds, vo)
ギャヴィン・ハリソン (ds)
エイドリアン・ブリュー (g) *Track1, 4
ミカエル・オーカーフェルト(g, vo) *Track5
発売・販売元 提供資料(2023/10/16)