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Rock/Pop
CDアルバム

Blue Electric Light

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年05月24日
国内/輸入 輸入
レーベルBMG Rights Management
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053893921
SKU 4050538939217

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:24

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      It's Just Another Fine Day (In This Universe of Love)
    2. 2.
      TK421 (Album Version)
    3. 3.
      Honey
    4. 4.
      Paralyzed
    5. 5.
      Human
    6. 6.
      Let It Ride
    7. 7.
      Stuck in the Middle
    8. 8.
      Bundle of Joy
    9. 9.
      Love Is My Religion
    10. 10.
      Heaven
    11. 11.
      Spirit In My Heart
    12. 12.
      Blue Electric Light

作品の情報

メイン
アーティスト: Lenny Kravitz

オリジナル発売日:2024年

商品の紹介

ニューヨークで生まれ、1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でヴァージン・レコードからデビューして以来、これま発表してきたアルバムの合計セールスは世界で4,000万枚以上を記録。
そして、グラミー賞の「ベスト・メイル・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス」を、1999年から2002年の4年間連続で受賞するという快挙の他、さまざまな賞を受賞しているロック・スター、レニー・クラヴィッツが待望の新作をリリース!

時代の超越、才能の爆発、ロマンティック、感動的...それ以外にレニー・クラヴィッツの12作目となるこのスタジオアルバムを表現する言葉はあるだろうか?一つの事実として、レニー・クラヴィッツのロックンロールのソウルは長い時間をかけて確立されてきたということだ。長年彼が築き上げてきたミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、俳優、著者、デザイナーとしての芸術に対する深い創造性は、世界中の音楽、芸術、文化の各分野で大きな存在であり続けてきた。本作「Blue Electric Light」は、レニー・クラヴィッツの存在感をさらに押し広げることになる楽曲群が収録されており、彼の音楽はもちろんのこと、独自のスタイルも世界中の何百万人の人々に影響を与え続けていくだろう。このアルバムではレニー・クラヴィッツのソングライター、プロデューサー、楽器演奏家としての才能が共鳴し合っている。ほとんどの楽器を自身で演奏している傍らで、長い間一緒に仕事をしているギタリストのCraig Rossとの共演も果たしている。レニー・クラヴィッツはこれまで4つのGRAMMY(R)賞を受賞し、世界中で4,000万枚のセールスを樹立。そして近年、CFDAから「ファッションアイコン賞」を受賞し、2023年のハリウッドウォークオブフェームの受賞者にも選ばれている。
発売・販売元 提供資料(2023/10/27)

Partway through "Its Just Another Fine Day (In This Universe of Love)," the opening track of Blue Electric Light, Lenny Kravitz starts singing "lockdown!" -- an unmistakable allusion to the limbo of the COVID-19 pandemic. This timely reference dates Blue Electric Light in a way the music painstakingly avoids. A classicist to his core, Kravitz purposefully conjures spirits of rock past, taking particular effort to evoke Prince this time around. "TK421" replicates the Purple Ones computer-age update of James Brown, "Honey" glides to a refurbished smooth soul groove, and "Let It Ride" is a full immersion in new wave funk. The heavy dose of Prince shouldnt be taken as a de facto tribute to one of Kravitzs primary influences but rather as an indication of the retro-rockers intentions for Blue Electric Light: its a party record for a dark age. Apart from that aside to lockdowns as well as the occasional pleas for love and togetherness, there are no direct instructives percolating through Blue Electric Light. Instead, Kravitz keeps the tone bright and light, emphasizing sparkling surfaces and hooks so large theyre intended to carry listeners through the rough spots. When he gets heavy, as he does on the churning "Paralyzed," the intent isnt gloom: its catharsis. "Paralyzed" provides just enough friction on the soul-heavy Blue Electric Light to give the album momentum, the brisk sequencing emphasizing the records abundance of cannily crafted pop tunes. Stylistically, Kravitz may not be trying anything new, but his decision to prioritize good vibes above all else generates an unusually satisfying record from the rocker. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

だいたい毎回かっこいいレニーではあるものの、今回はここ数作でいちばん良いのでは!? 本人比では"Black Velveteen"的な微電流も感じさせる殿下……電化ファンクの"TK421"で期待は膨らんでいたが、ソフトな唇と粘っこいリフで執拗に迫る"Let It Ride"や軽快なアップ"Bundle Of Joy"など、今回はシンプルに整理された意匠でリズミックな小気味良さと微細なメロディーのうねりを感じさせるタイプの曲が多く、そのあたりはより密室的な雰囲気だった初期にも近そうだが、そこに外向きな解放感もあるのが現在のレニーなのだろう。何にせよ今回はいろんな意味でプリンス好きなら必聴!
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.486(2024年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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レニーはデビューした頃から聴いているが、最近は更にシフトアップした感あり。このアルバムもファンクロック全開。またチルに最適なスローな曲もあり、おすすめ。これで本人が還暦とはビックリ。
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