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ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく 河出文庫 か 43-1
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商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

文庫

発売日

2023年11月07日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784309420158

版型

文庫

ページ数

368P

商品の説明

音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」。後世に語られるベートーヴェン像を作り上げた「犯人」目線で19世紀音楽業界を辿る。
各メディア絶賛の衝撃的歴史ノンフィクション、待望の文庫化!

作品の情報
メイン
著者
収録内容

構成数 | 1枚

    • 1.
      [書籍]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
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(1)
    評価する:
★★★★★
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投稿日:2024/01/07

ベートーヴェンとの会話帳を中心に勝手に作曲家を崇拝していた元秘書のシンドラーのベートーヴェン像の捏造に関した内容を面白く記述した書籍。

シンドラーが捏造に至った経緯は悲劇的であるが、ベートーヴェンに酷い態度をされても変わらないシンドラーって奴は精神的に危ないかどころかキレていてアナーキー。

音楽関連では、運命交響曲の冒頭の「運命の扉を叩く音」は演奏の解釈上の比喩に過ぎないが、どこかの三流音楽家が言っていた交響曲第8番の第2楽章はメトロノームの音に由来した作品の件はシンドラーの捏造で、最終的にこの人の作った事が長い間残って受け入れられシンドラーの嘘が音楽史に残ったことは逆にすげぇ!本書でベートーヴェンを愛しすぎた男の哀しい人生を知ることができる。

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