| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年10月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 青幻舎 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784861529313 |
| ページ数 | 232 |
| 判型 | B5変形 |
構成数 : 1枚
京都画壇のカリスマ・竹内栖鳳の生涯と代表作が一冊でわかる決定版
明治期には新たな表現を模索して西欧に渡り、大正・昭和期には第一線で活躍しながら多くの弟子を育てた竹内栖鳳。「写生」を重要視し、抜群の筆力で「万物に生命を与える」とまで称された画家は、いかに古い常識を破壊して日本画の新たな地平を創生したか。重要文化財《絵になる最初》をはじめ、若手時代から円熟期に至る代表作約130点で画業を振り返る。下絵や写生、模写などの資料も多数掲載。栖鳳の画業を分かりやすく解説するコラムも充実。
第1章 栖鳳登場 京都画壇の麒麟児
第2章 栖鳳、世界へ まだ見ぬ美術を求めて
第3章 日本画は一度破壊すべし 新しい時代へ
第4章 躍動する写生
第5章 栖鳳、旅に出る 心の風景を探して
第6章 生き物たちの賛歌
論考:平野重光(美術史家)、廣田孝(京都女子大学名誉教授)、森光彦(京都市京セラ美術館)、後藤結美子(京都市京セラ美術館)

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
