オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

ダヴィド・オイストラフ・エディション Vol.1<完全限定生産盤>

5.0

販売価格

¥
3,090
税込

¥ 464 (15%)オフ

¥
2,626
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
7日~21日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット CDアルバム
発売日 2023年11月15日
国内/輸入 輸入
レーベルMelodiya x Obsession
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SMELCD1000740
SKU 489202306026

構成数 : 1枚

【曲目】
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
ジャン・シベリウス(1865-1957):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47*、2つのユモレスク Op.87*

【演奏】
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
モスクワ放送交響楽団*

【録音】
1968年(チャイコフスキー)、1965年(シベリウス)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ダヴィド・オイストラフの
チャイコフスキー&シベリウス!

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ほどダヴィド・オイストラフが頻繁に弾いた協奏曲はないでしょう。そう思われるほどこの作品は彼の節目に必ず弾かれていた作品で、どれだけ大切にされていたレパートリーなのかということがよくわかります。オイストラフが17歳でソリスト・デビューする際もこの作品を弾きました。また国際的に認められるきっかけとなったウジェーヌ・イザイ・コンクール(現在のエリザベート王妃国際音楽コンクール)の第1位を受賞した際もこの作品が重要な役割を果たしました。この「ダヴィド・オイストラフ・エディション Vol.1」に収められている演奏は、オイストラフが60歳を迎えた時のものでまさに油が乗り切った時の演奏と言ってもよいでしょう。技術面と表現力のバランスが非常に取れた演奏であり、若き日のゲンナジー・ロジェストヴェンスキーのサポートも絶妙です。

1965年にモスクワ放送交響楽団をオーケストラに迎えたシベリウスではスケールの大きな演奏を繰り広げています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2023/11/15)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
本領発揮のオイストラフ!
「オイストラフのシベチャイ」というと、多くの人はオーマンディ指揮フィラデルフィア管盤を思い浮かべるだろう。ステレオ黎明期の録音ながら、カタログから消えたことのないだろう屈指の名演として、エバーグリーンな価値がある。
それに比べれば知名度でグッと落ちるだろう当盤だが、どうしてどうして、これがとんでもない大名演なのだ!
特にチャイコフスキーはライヴの一発撮りゆえかオイストラフの熱量が凄まじく、俗な言い方をすれば「松脂が飛ぶよう」である。ロシアの情緒を惜しげもなく歌いに歌うさまは、テクニック一辺倒のヴァイオリニストからは決して聴かれないだろう。勿論、そこはオイストラフ。技術面でも破綻がない。
ところでこの音源、かつてはPragaというレーベルも出していたようだが、あれは酷かった。擬似ステレオのように劣化しているのみならず、終演後の拍手がバッサリと切られ、妙なエコーがつけられる始末。余りの改竄ぶりに閉口したと同時に、当時中古市場で高値で取引されていたメロディヤ盤が恋しくて仕方がなかった。それが待望の復活である。星5つでは足りないくらい称賛したい。
2025/02/01 楽長さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。