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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年10月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 福村出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784571230684 |
| ページ数 | 486 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
まえがき
目次
第1部 理論と方法
第1章 伝記分析とは何か(大野 久・三好昭子)
第1節 伝記分析の概要と研究史
第2節 伝記分析の方法
(1)分析の目的
(2)分析対象の選択
(3)資料収集
(4)心理学的年譜
(5)問いの立て方
(6)仮説の立て方
(7)列挙法による資料の提示
(8)仮説に関する資料からの列挙法による説得的な検証
第3節 伝記分析で用いる概念と方法論の考え方
(1)納得-説得-会得の了解過程と「説得」の論理
(2)「解釈」と「蓋然性」
(3)典型の研究
第4節 方法論に関する検討と伝記分析の利点
(1)信頼性
(2)資料の公共性
(3)生涯の時間的展望の中での青年期の行動や言動の意味の把握
(4)生涯に関する多角的な視座からのアイデンティティ分析
(5)分析対象自身のアイデンティティの感覚を他者の評価から検討できること
(6)世代・時代・文化・人種などの違いの問題
(7)因果的決定論・宿命論の問題
第5節 個別分析-比較分析-主題分析の枠組み
第6節 伝記分析の学部、大学院の演習科目での指導法
(1)概 要
(2)授業期間と研究発表回数
(3)分析対象の選択
(4)オリエンテーションの内容
(5)初回のプレゼンテーション
(6)2回目以降のプレゼンテーション
(7)研究のまとめ
第2章 アイデンティティ概念と漸成発達理論(大野 久)
第1節 アイデンティティの重要性
第2節 アイデンティティの感覚の定義
第3節 「自分自身の内部の」と「他者にとってその人が持つ意味」の内容
第4節 「斉一性」と「連続性」の意味するもの
第5節 再びアイデンティティの感覚の定義について
第6節 アイデンティティの現れのバリエーション
(1)職業的アイデンティティ
(2)姓名のアイデンティティ
(3)家族星座のアイデンティティ
(4)発達的アイデンティティ
(5)否定的アイデンティティ
(6)歴史的アイデンティティ
第7節 アイデンティティの人格の生涯発達に及ぼす機能
第8節 エリクソンの漸成発達理論
(1)漸成発達理論図の構造
(2)各発達段階の構成要素の意味
(3)活 力
第9節 各発達段階の構成要素(主題)と活力の内容
(1)[乳児期の主題]信頼感と活力:希望
(2)[早期幼児期の主題]自律性と活力:意志力
(3)[遊戯期の主題]主導性と活力:目的性
(4)[学童期の主題]生産性と活力:有能感
(5)[青年期の主題]アイデンティティと活力:誠実さ
(6)[初期成人期の主題]親密性と活力:愛
(7)[成人期の主題]世代継承性と活力:世話(ケア)
(8)[老年期の主題]統合性と活力:知恵
第3章 わが国における西平直喜の伝記分析(大野 久)
第1節 西平直喜の研究の概観
第2節 『青年心理』に掲載された「講座アイデンティティ」
第3節 『青年心理学方法論』
第4節 『成人になること』
第5節 『生育史心理学序説』
第6節 『偉い人とはどういう人か』
第2部 研究論文
第4章 個別分析の論文
第1節 ベートーヴェンのハイリゲンシュタットの遺書の「自我に内在する回復力」からの分析
(1996. 青年心理学研究, 8, 17-26)/解説(大野 久)
1 問 題
2 方 法
3 結果と考察
(1)ハイリゲンシュタットの遺書が書かれた状況
(2)ハイリゲンシュタットの遺書の内容
(3)ハイリゲンシュタットの遺書の意味とその疑問
(4)「自我に内在する回復力」という概念からの分析
4 まとめ
解 説
第2節 谷崎潤一郎の否定的アイデンティティ選択についての分析
(2008. 発達心理学研究, 19, 98-107)/解説(三好昭子)
1 問 題
(1)否定的アイデンティティの定義
(2)柔らかく統合されたまとまり(wholeness)の成り立ち
(3)柔らかく統合されたまとまりから全体主義への移行と、それに伴う否定的アイデンティティの選択
2 目 的
3 方 法
4 結果と考察
(1)最初の基本的な柔らかく統合されたまとまりである基本的信頼感の様相
(2)アイデンティティの拡散
(3)[全体主義への変化の誘因1]アイデンティティの危機
(4)[全体主義への変化の誘因2]エディプス的な危機
(5)[全体主義への変化の誘因3]信頼の危機
(6)全体主義的に否定的アイデンティティを選択
(7)否定的アイデンティティゆえの作家活動と私生活との一致
(8)否定的アイデンティティゆえの作家活動と私生活とのギャップ
(9)全体主義から再び柔らかく統合されたまとまりへ(再統合)
5 まとめ
解 説
第3 ...

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