ショッピングカート
書籍
書籍
えどめぐり 〈名所〉時代小説傑作選 PHP文芸文庫 み 1-25
★★★★★
★★★★★
0.0

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

文庫

発売日

2023年10月12日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784569903484

版型

文庫

ページ数

288P

商品の説明

神田、日本橋、両国……江戸の町には物語があふれている! 人気女性時代作家の傑作短編で様々な名所を巡る、時代小説アンソロジー。

神田、日本橋、両国……物語が息づく江戸の町にいらっしゃい。人気時代作家による傑作短編で巡る八百八町の"観光"アンソロジー

作品の情報
あらすじ
●「後の祭」(朝井まかて)
神田祭の「お祭掛」に選ばれてしまった家主の徳兵衛。望まぬ大役に困惑するが、普段は役に立たない店子の平吉が思わぬ活躍を見せ、事態は思いがけない方向に進みだす。

●「名水と葛」(篠 綾子)
日本橋室町にある草履問屋の娘・お鶴は、幼い頃から病弱で、そんな自分に鬱屈を抱いていた。しかし、本草学者の弟子、森野仁助から「正しく養生する」ことを教えられ、己の本当の望みに気付く。書き下ろし作品。

●「鐘ヶ淵――往還」(田牧大和)
男装して船頭をしながら、密かに事情がある人を逃がす"とんずら屋"を裏の仕事としている弥生は、絵師の客から変わった依頼を受ける。商家で働く若い女中を鐘ヶ淵まで連れていき、また店に戻すというもので、反対する仲間の反対を押し切り、弥生はその仕事を請け負うが……。

●「両国橋物語」(宮本紀子)
両国橋近くの蕎麦屋で働くお初の人生は、毎日かけ蕎麦を頼む橋番の男に「あの客には気をつけろ」と声を掛けられたときから、変わり始める。親子ほどに歳の離れた男に惹かれ、両国橋の橋番所に通うお初であったが……。

●「凍る月」(宮部みゆき)
本所一帯を預かる岡っ引き、茂七のもとに、酒問屋の主人から女中が逐電したという相談が持ち込まれる。以前、その店で紛失していた到来物の新巻鮭は自分が盗んだと告白して、女中は店を去ったというが、茂七は腑に落ちないものを感じる。
メイン
収録内容

構成数 | 1枚

    • 1.
      [書籍]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
還元ポイント
8pt
販売価格(税込)
¥ 880
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~14日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。