| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年10月06日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784480684639 |
| ページ数 | 208 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
第一章 ケア? 自分には関係ないよ!
一 「迷惑をかけるな憲法」
他人に迷惑をかけてはならない/都合のいい子!?/大人から学んだ「いい子」
二 しんどいと言えない
意見を表明する権利/他人の顔色をうかがう/苦しいことと苦しみ
三 自分自身を取り戻す
ゼミで涙を流す学生/ペラペラしない他者/ about-ness からwith-nessへ
四 面倒な中に豊かさがある
ケア不在を超えるために/自分の魂に迷惑をかける?
第二章 ケアって何だろう?
一 確かに面倒なのだけれど
めっちゃ可愛く、めっちゃややこしい/存在をぶつける/意見表明の主体としての子ども/一方的にケアされる存在ではない!
二 自分へのケアと他人へのケア
子どもの「開かれ」/自分の人生へのリミッター/忖度の危機/作られた悪循環/偽解決を超えるために
三 他者へのケアの前に
支援か支配か?/関係性のダンス/同調圧力に異を唱える/誰へのケア?
四 互いが気にかけあう
自分へのケア/共に思いやること/ with-ness で生活を回す/何を見ようとしてこなかったのか
第三章 ケアが奪われている世界
一 ケアのないわたし
ケアレスとはなにか/同調圧力と「空気を読む」/自己責任とわきまえ/ケアレスな社会
二 「昭和九八年」的世界
労働ファースト/最も眠れていない国/頑張れば報われる、の呪い/前時代の大成功、ゆえに
三 標準化・規格化の「大成功」の陰で
昭和の成功を支えたもの/銀行型教育システムへの囚われ/「正解」幻想/昭和的価値観の限界
四 ケアの自己責任化を超えて
「発達」の「障害」?/置き去りにしてきたケア世界/自分が学んだことはこれなのか!/「ちゃんと」のリミッターを外す
第四章 生産性至上主義の社会からケア中心の社会へ
一 生産性とケア
誰のための、何のための効率?/男性中心主義の外にある世界/能力主義の呪縛/「生産離脱者」の排除
二 責任の共有化で楽になる
依存先を増やす/関係性に基づくケア/懲罰ではなくエンパワーする責任/切り分けるのではなく、分かち合う責任
三 共に思い合う関係性
中核的感情欲求と向き合う/生き様の理解と支援/迷惑をかけるな、より大切なもの/他者の他者性に気づくこと
四 ケア中心の社会へ
己の唯一無二性とも出会い直す/魂の脱植民地化/葛藤を共に味わい社会化する/できる一つの方法論
ケアは「弱者のための特別な営み」ではない。あなたが今生きているのは赤ん坊の時から膨大な「お世話」=ケアを受けたから。身の回りのそこかしこにケアがある。

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