1964年、ビル・エヴァンスが初のヨーロッパ演奏ツアーで訪問したデンマークで収録された貴重な音源。名盤"トリオ65"のチャック・イスラエル、ラリー・バンカーが参加、エレメンタル・ミュージックからの公式リリース作品!英文オリジナルブックレットの完全日本語翻訳付き!
[Side A]
1.Waltz For Debby (Bill Evans)
2.My Foolish Heart (Ned Washington-Victor Young)
3.How My Heart Sings (Earl Zindars)
4.Sweet And Lovely (Gus Arnheim-Jules LeMare-Harry Tobias)
5.I Didn't Know What Time It Was (Richard Rodgers-Lorenz Hart)
6.Five [Theme] (Bill Evans)
Bill Evans (piano), Chuck Israels (bass), Larry Bunker (drums)
Danish Radio, Radiohuset, Copenhagen, August 10, 1964
[Side B]
1.My Foolish Heart #2 (Ned Washington-Victor Young)
2.How My Heart Sings #2 (Earl Zindars)
3.Sweet And Lovely #2 (Gus Arnheim-Jules LeMare-Harry Tobias)
4.Five [Theme] #2 (Bill Evans)
5.'Round Midnigh* (Thelonious Monk-Bernie Hanighen-Cootie Williams)
Bill Evans (piano), Chuck Israels (bass), Larry Bunker (drums)
TV-City, Copenhagen, August 25, 1964.
*BONUS TRACK (#5)
Bill Evans (piano), Eddie Gomez (bass), Marty Morell (drums)
Stakladen, Aarhus, Denmark, November 21, 1969
ビル・エヴァンス・トリオによる初のヨーロッパ演奏ツアーの際、デンマーク2 箇所で録音された公式リリース作品が登場!
2023年4月、3枚組LPと2枚組CDで『Treasures: Solo, Trio and Orchestra Recordings from Denmark(1965-1969)』を発売、その作品に収録できなかった全く別個の非常に貴重な録音がエレメンタル・レコードのジョルディ・ソレイ、カルロス・オーガスティン、そして名盤発掘請負人のゼヴ・フェルドマンの共同プロデュースによって今回も日の目を見ることになりました。。ゼヴ・フェルドマンが手がけたビル・エヴァンス・エステートとの正式な発掘発売作品はこの作品で11作目。
本作は1964年夏、ビル・エヴァンス・トリオ初のヨーロッパ演奏ツアーの際の音源で、未発表の10曲はデンマーク、コペンハーゲンにて、チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)を擁したトリオ、ボーナストラックは1969年にエディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds)がオーフスを訪れた際の録音。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/10/03)
LPのA面1-6は国営デンマーク放送の本部、コペンハーゲンの"ラジオハウス"で1964年8月10日に録音収録されたもので、聴衆を入れずに録音された、ある種のスタジオ・セッション。またB面1-4は同年8月25日にコペンハーゲン郊外グラッドサクセにあるデンマーク国営TV"テレビ・ビューウン(TV-Byen)"で、聴衆を前にしたライブ・レコーディングとして収録された。また、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds)のトリオが1969年11月オーフス大学の学生会館のライブ会場で演奏した「Round' Midnight」(『Treasures』未収録)をボーナストラックとして追加収録。合計11曲のアルバム。
「Waltz for Debby」「My Foolish Heart」「 How My Heart Sings」等の人気曲10曲とボーナストラック1曲。「My Foolish Heart」は「Waltzfor Debby」とともに、『Sunday at the Village Vanguard』(1961 年6月録音)に収録されており、ラファロ、モチアンとの演奏と比較するのも興味深い。またA面、B面で「My Foolish Heart」等3曲の同じ曲が収録されていてこちらの比較も楽しめます。また、エヴァンスのディスコグラフィーによれば、「I Didn't Know What Time It Was」は、これが最初で最後の録音とのこと。
美しくデザインされたLPジャケット、カラーページの英文ブックレットには、エヴァンスの研究者、"ウォール・ストリート・ジャーナル"音楽記事のレギュラー寄稿家でもある、マーク・マイヤーズによる解説を収録。また、アルバムに参加したチャック・イスラエルやラリー・バンカーの未亡人ブランディン・バンカーの貴重なインタビューや証言も収録。未公開写真もたっぷりと収録、オリジナルブックレットを完全翻訳した日本語ブックレットが付属。素晴らしい状態で保管されていた放送音源マスターテープから伝説のマスタリング・エンジニア、バーニーグランドマンがLP用にマスタリング。高音質な録音(A面はオリジナルのMONO録音音源を24bitステレオでリマスタリング)にも注目です。
LPは日本語オビ、全翻訳日本語ブックレットと解説付きの国内盤仕様のみの発売。輸入盤の並行輸入販売はありません。
英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重氏)付。解説は杉田宏樹氏。
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発売・販売元 提供資料(2023/10/03)