六本木の老舗ジャズクラブalfieを舞台に繰り広げられる迫力、音質ともに人気のライブレコーディング・シリーズ第6弾は、ピアニスト加藤真亜沙によるトリオ編成。本作は、アンサンブルでお馴染みの色彩豊かな楽曲をピアノトリオ編成で披露。ライブレコーディングならではの弾けるようなエネルギーと躍動感をお楽しみいただけるアルバムに仕上がった。アンサンブルとはまた異なる表情を見せるレパートリー、そして加藤真亜沙のピアニズムを存分に堪能してほしい。 (C)RS
JMD(2023/10/05)
六本木の老舗ジャズクラブalfieを舞台に繰り広げられる迫力、音質ともに人気のライブレコーディング・シリーズ第6弾は、ピアニスト加藤真亜沙によるトリオ編成
ニューヨーク在住、ジャズ・アンサンブルの旗手として活躍するピアニスト加藤真亜沙。これまで2枚のラージ・アンサンブル作品『アンモーンの樹』(2016年/SCOL1014)と『ソルーナ』(2023年/SCOL1064)をリリース。作・編曲家として高い評価を得る彼女だが、ピアニストとしても黒田卓也(tp)やレミー・ル・ブーフ(sax)らのバンドに抜擢されるなど、ニューヨークのジャズシーンで注目を集めている。本作は、アンサンブルでお馴染みの色彩豊かな楽曲をピアノトリオ編成で披露。ライブレコーディングならではの弾けるようなエネルギーと躍動感をお楽しみいただけるアルバムに仕上がった。アンサンブルとはまた異なる表情を見せるレパートリー、そして加藤真亜沙のピアニズムを存分に堪能してほしい。
発売・販売元 提供資料(2023/10/03)