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Rock/Pop
LPレコード

That's Why I'm Here<限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年11月10日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルMusic On Vinyl
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MOVLP3483
SKU 8719262030336

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      THAT'S WHY I'M HERE
    2. 2.
      SONG FOR YOU FAR AWAY
    3. 3.
      ONLY A DREAM IN RIO
    4. 4.
      TURN AWAY
    5. 5.
      GOING AROUND ONE MORE TIME
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      EVERYDAY
    2. 2.
      LIMOUSINE DRIVER
    3. 3.
      ONLY ONE
    4. 4.
      MONA
    5. 5.
      THE MAN WHO SHOT LIBERTY VALANCE
    6. 6.
      THAT'S WHY I'M HERE (REPRISE)

作品の情報

メイン
アーティスト: James Taylor

商品の紹介

James Taylor took four and a half years off from record-making in the early '80s, returning with That's Why I'm Here, which suggested he had found his long-term niche with baby boomer fans now permanently tuned to soft rock radio -- this was Taylor's first record to spawn three Top Ten adult contemporary hits, with the title track, "Only One," and a cover of Buddy Holly's "Everyday." Taylor's sound had invaded country music by this time, too, and both "Everyday" and "Only One" made the country singles chart. But those boomers just don't go to the record store as often as their children, and Taylor managed only one pop chart entry with "Everyday" (number 61), while the album failed to go gold and was his lowest charting effort since his breakthrough with Sweet Baby James in 1970. If, in the title song, he had reconciled himself to the notion that the reason he was here was to sing "Fire and Rain" at summer concerts, that also meant he was settling for a complacent position. (Notwithstanding its initial commercial reception, That's Why I'm Here eventually went platinum.) ~ William Ruhlmann
Rovi

メンバーズレビュー

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冒頭の“~変わりゆく人々へ~”というサブ・タイトルの付けられた表題曲から穏やかで温かい楽曲が続く。
加齢による記憶力の低下から、ずいぶんと長い間、「心の扉をあけて」が実弟リヴィングストン・テイラーの名盤『三面鏡』のオープニング曲であることに気づかなかった。本作が後発なので、ジェームスが弟のコケティッシュな十八番を取り上げたことになる。素直にベスト・チョイスだと思う。
シンガー・ソングライターのフラッグシップと評されるジェームスだが、ヒット曲には「きみの友だち」や「君の愛に包まれて」、「ハンディ・マン」といったカヴァー作品が目立つ。しかし、どれも彼の穏やかで温かい空気で充たされていて、独特のテイラー・カラーに染め直されている。本作の「エヴリデイ」もそうだ。LP盤では聴けない「マイ・ロマンス」など、例えばアート・ガーファンクルの「瞳は君ゆえに」のように、スタンダードの”復元”のレベルを遙かに超えた、オールド・スタイルの楽曲に新たな命が吹き込まれた佳曲に"再生"されていて、原曲には失礼だが、良質の”新譜”を聴いているみたいだ。
ジャケットに写る純白のシャツのように、石鹸の香りが漂う清楚でふんわりとした触感の楽曲が実に心地よい。ポルトガル語の歌詞も添えられた、やわらかい旋律の「ドリーム・イン・リオ」が運んでくる南風はどこまでも爽やかだ。大人しい楽曲が多いので、「リムジン・ドライヴァー」の運転が荒っぽく思えるほどだ。
「オンリー・ワン」で変わらないテイラー節を聴かせた後は、トラディショナルな匂いのする小品「モナ」を挟んで、最後はやや場末の酒場感のあるカヴァー曲で締めくくっているが、着地の乱れが気になったのか、祭り囃子の余韻のようなインタールードが付け加えられている。
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