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日本の植民地支配 肯定・賛美論を検証する

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フォーマット 書籍
発売日 2001年11月20日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784000092524
ページ数 64
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに

Q1 朝鮮の伝統社会は停滞していたのか?
Q2 日本の植民地支配は「未開瘴癘」の台湾に「文明」をもたらしたのか?
Q3 朝鮮は清国に服属していたのか?
Q4 韓国「併合」は国際情勢から見てやむを得ない選択だったのか?
Q5 韓国「併合」は「合法」だったのか?
Q6 日本は植民地で政治的・社会的平等を実現しようとしたのか?
Q7 近代的な教育の普及は日本の植民地支配の「功績」なのか?
Q8 植民地支配は近代的な医療・衛生の発展に寄与したのか?
Q9 植民地支配に反対したのは、一部の朝鮮人・台湾人だったのか?
Q10 日本支配下で朝鮮の人口は急増したのか?
Q11 朝鮮での米の増産は農民を豊かにしたのか?
Q12 植民地の工業化・インフラ整備は民衆生活を向上させたのか?
Q13 日本は植民地支配で経済的利益を得ていなかったのか?
Q14 植民地労働者の戦時動員は強制ではなかったのか?
Q15 「慰安婦」問題で日本国家に責任はないのか?
Q16 朝鮮の「創氏改名」、台湾の「改姓名」は強制ではなかったのか?
Q17 朝鮮人・台湾人志願兵は「自発的」だったのか?
Q18 韓国の人たちは「反日的」、台湾の人たちは「親日的」というのは本当なのか?
Q19 植民地期の開発は、戦後の台湾・韓国の経済発展に寄与したのか?
Q20 植民地支配に対する賠償・補償はこれ以上必要ないのか?

引用・参考文献

  1. 1.[書籍]

作品の情報

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編集: 水野直樹藤永壮駒込武

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