クラシック
LPレコード

J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番<限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年11月09日
国内/輸入 輸入
レーベルAlpha
構成数 2
パッケージ仕様 180g重量盤
規格品番 ALPHA1003
SKU 4589538805685

構成数 : 2枚

【曲目】
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
1-6. 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009
7-12. 無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010

【演奏】
ソニア・ヴィーダー=アサートン(チェロ)

【録音】
2021年1月
ノワルラック大修道院(フランス中部ベリー地方)
収録時間: 56分

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

【ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた第1番第2番に続く無伴奏登場】
1986年のロストロポーヴィチ国際コンクール入賞以降、ソリストとしての広範な活躍を通じて古典的レパートリーでの名演はもちろん、現代作曲家たちの新作初演や伝統音楽・古楽レパートリーへの独特なアプローチ、演劇とのコラボレーションなど意欲的な活動でも注目されてきたソニア・ヴィーダー=アサートン。RCAとNAÏVEでの数々の名盤を経て近年はフランスのALPHAで録音を続けていますが、満を持してのバッハ無伴奏組曲の録音はアルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。NAÏVEで長く仕事をしてきた録音技師ピエール=アントワーヌ・シニョレと共に、フランスの古い修道院で新たに2つの組曲を収録、2020年の第1弾(組曲第1・2番/アナログ・レコード限定盤)に続く待望の第2弾の登場です。深々とした呼吸でじっくり綴られながら過剰な気負いとは全く無縁、曲本来の舞曲的性質を捉えた安定と独特なインスピレーションとが共存をみせ、聴き深めるほどに味わい深い解釈は聴き逃がせません。「バッハの組曲を弾くと、ジャコメッティ(細身の人物像で知られる造形芸術家)の手がこねた土から人間の表情が生み出される様子を思い出す」と語るヴィーダー=アサートンは、修道院で陽が落ちるのを待ち、夜の静寂の中で録音し始めたとのこと。稀代の傑作と現代屈指の名演奏家との出会いがもたらした深い音楽体験がここに詰まっています。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース。

アナログ・レコード
180g重量盤 45 rpm 2枚組
全世界1000組限定/シリアル・ナンバー入り
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/09/27)

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