クラシック
UHQCD
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番≪ワルトシュタイン≫&第23番≪熱情≫ [UHQCD x MQA-CD]

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フォーマット UHQCD
発売日 2023年11月17日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-45086
SKU 4988031602034

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:46

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)

1-3. ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53《ワルトシュタイン》
4-6. ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57《熱情》

【演奏】
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)

【録音】
1986年3月 ニューヨーク [1-3]、1989年5、6月 バーモント[4-6]

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53≪ワルトシュタイン≫ 第1楽章:Allegro con brio
      00:11:39
    2. 2.
      ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53≪ワルトシュタイン≫ 第2楽章:Introduzione.Adagio molto - attacca
      00:04:11
    3. 3.
      ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53≪ワルトシュタイン≫ 第3楽章:Rondo.Allegretto moderato - Prestissimo
      00:11:04
    4. 4.
      ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57≪熱情≫ 第1楽章:Allegro assai
      00:11:41
    5. 5.
      ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57≪熱情≫ 第2楽章:Andante con moto - attacca
      00:07:10
    6. 6.
      ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57≪熱情≫ 第3楽章:Allegro,ma non troppo - Presto
      00:09:59

作品の情報

商品の紹介

巨匠ピアニスト、ルドルフ・ゼルキンの生誕120周年を記念して、ゼルキンが人生最後に録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ、≪ワルトシュタイン≫と≪熱情≫の未発表録音が登場。1988年に最後のコンサートに出演し、1991年に亡くなるまで闘病生活を送っていたゼルキン。この録音は、ゼルキンからの最終的な承認を得ることができず、今までリリースが実現されていなかった貴重な録音です。 (C)RS
JMD(2023/10/11)

巨匠ルドルフ・ゼルキンが人生最後に録音したベートーヴェン作品の未発表録音が登場!

巨匠ピアニスト、ルドルフ・ゼルキンの生誕120周年を記念して、ゼルキンが人生最後に録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ、《ワルトシュタイン》と《熱情》の未発表録音が登場。

1988年に最後のコンサートに出演し、1991年に亡くなるまで闘病生活を送っていたゼルキン。この録音は、ゼルキンからの最終的な承認を得ることができず、今までリリースが実現されていなかった貴重な録音です。

今回、ご遺族からの承認が降り、日本盤はMQA/UHQ-CDでのリリースが実現しました。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2023/10/06)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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特に「熱情」の終楽章。コーダ部分はこのテンポでなければならぬ、というゼルキン翁の気概を感じた。この録音を聴けたことに感謝。
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ジャケットの、カメラに向かって微笑むゼルキンのカラー写真。DGのイエローエンブレムとそこに書かれた「ヴァルトシュタイン」と「アパショナータ」の文字、ゼルキンの名前。ゼルキンが亡くなって30数年。その長い時間が一瞬で消えてしまうほど実在感のあるジャケットを伴って、今になってゼルキンの「新譜」が発売されました。今この「新譜」が聴ける喜びを何と表現したらよいのか分かりません。とにかくこの喜びを一人でも多くの方々と共有したい思いでいっぱいです。録音の発売を承認された娘さんの御言葉に「それは完璧ではありません」とありますが、それが何でしょう。演奏に完璧はあっても、音楽に完璧はありません。「アパショナータ」の終楽章コーダ。80歳を過ぎた自身に出来る限界に挑むタッチで、持てる音楽をぎりぎりのスピードで追い込んでいくゼルキンの「音楽に対峙する姿勢」を聴くだけでも大変な価値があると思います。もちろんこの録音では、ゼルキンの持っている美しく輝かしいタッチと素晴らしい音楽解釈が全編にわたって楽しめます。ゼルキンの人生の生き様と共に「ベートーヴェンはかくあるべし」というゼルキンの声が聞こえてくるようです。音質もとても美しく、古さは全く感じません。マイクの距離感も絶妙で、タッチ、ピアノの音色も細部にわたり鮮明に捉えています。「ヴァルトシュタイン」と「アパショナータ」という2大名曲が揃った一枚。練りに練り込まれた素晴らしいベートーヴェン解釈と美しいピアノ。今発売されたゼルキンの「新譜」、皆様とぜひ一緒に楽しみたいです。
2023/11/23 やまとさん
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