フランスで結成され、プログレッシヴ/サイケデリック・ロック・バンドとして1970年代のプログレ・シーンで前衛的なサウンドを展開し、メンバー交代を繰り返しつつ唯一無二の存在感を放ち続けるゴング。バンド創設者デヴィッド・アレンの死から8年、今もなお精力的にアルバムのリリースとライヴ活動を行い、2023年5月にはスティーヴ・ヒレッジ・バンドとともに来日し圧巻のライヴを披露。そんなゴングによる2023年最新スタジオ・アルバム『アンエンディング・アセンディング(原題:Unending Ascending)』が遂に登場!
アレンの死後3枚目のスタジオ・アルバムである今作は、前々作『Rejoice! I'm Dead』から継続して同じメンバーで制作され、1960年代のサイケデリック・ポップを彷彿とさせる「タイニー・ギャラクシーズ」をはじめとした宇宙的でキャッチ―な8曲を収録している。オリジナルのゴングの信念とアレンの遺志を受け継ぎながらも、サウンドと曲作りを新たな領域に押し広げ、アルバム名の通り"絶え間ない上昇"を続けるゴングの最新作はファン必聴だ!
輸入盤国内仕様〈帯/日本語解説付〉
カヴース・トラビ(vo, g)
デイヴ・スタート(b, vo)
ファビオ・ゴルフェッティ(g, vo)
イアン・イースト (sax, fl)
チェブ・ネトル(ds, vo)
発売・販売元 提供資料(2023/09/22)