★★アトランティック創立75周年記念限定クリア・アナログ・コレクション★★
アトランティック・レコード創立75周年を記念して、同レーベルが発表してきた世界的大ヒットとなった名盤の中から厳選された作品が限定アナログで登場!
iPod touch TV CM使用曲「TONGUE TIED (タン・タイド)」の大ヒットでブレイクしたL.Aを拠点に活動するヒッピーでハッピーでゴキゲンな米英男女混合5人組インディー・オルタナティヴ・バンド:グループラヴのデビュー・アルバムがボーン・カラーのアナログで復刻!
1947年にアーメット・アーティガンとハーブ・エイブラムソンによって設立されて以降、75年にわたり時代を牽引し続けるレーベル、アトランティック・レコード。ジャズやソウル/R&Bに始まり、フォークやロック、ハード・ロックやヒップ・ホップと、ジャンルの幅を押し広げながら時代を先取りしてきた名門レーベルの創立75周年を記念した、生産限定盤アナログ・コレクションが登場!
★★★グループラヴ『NEVER TRUST A HAPPY SONG』★★★
NMEが選ぶ2010年ベスト・ニュー・バンド部門のTOP10入りを果たし、2011年最も注目されるアーティストにも選出されたL.Aを拠点に活動するヒッピーでハッピーでゴキゲンな米英男女混合5人組インディー・オルタナティヴ・バンド:グループラヴ。彼らがデビューEP&シングル「カラーズ」の大ヒットを受け、満を持して2011年9月にリリースしたフル・デビュー・アルバムが本作『NEVER TRUST A HAPPY SONG』だ。パキっとしたパーカッションと絶妙なハーモニーが印象的な、野心に溢れ、変化に富んだ、広大な楽曲が収録された屈強で熱狂的なこのアルバムからは、EPにも収録されていた「カラーズ」をはじめ、iPod TouchのCMで使用されて大きな話題を集めた「Tongue Tied」、そして「Lovely Cup」や「Itchin' On A Photograph」などのシングル・ヒットが生まれている。
発売・販売元 提供資料(2023/09/22)
Los Angeles-based indie rock outfit Grouplove's 2011 full-length debut, Never Trust a Happy Song, builds upon the neo-folk/rock and dancey indie rock of their 2010 self-titled EP. Still featuring the talents of lead vocalists Hannah Hooper and Christian Zucconi, Grouplove tend toward creating passionate, anthemic pop moments that are equal parts post-MGMT indie soul and post-Killers dance-rock. Songs "Tongue Tied," "Spun," and "Love Will Save Your Soul" have a rollicking, post-punk exuberance while more hippie-dippy cuts such as "Colours" and "Naked Kids" (a carry-over from the EP) bring to mind such psychedelic touchstones as the Flaming Lips and late-'60s Beach Boys. In that sense, Grouplove also fit nicely next to such similarly inclined contemporaries as Local Natives, New Villager, and Black Kids. Ultimately, Grouplove's Never Trust a Happy Song is a cohesive if ramshackle crowd-pleaser, full of melodic double-lead vocals, handclaps, ringing electric guitars, and staccato synth parts that tips a hat to '80s dance-rock while still retaining the band's obvious love of experimental '60s folk-rock. ~ Matt Collar
Rovi
昨年末にリリースした6曲入りのEPが話題となり、ロック小僧の間で〈もっともアルバムが待たれるバンド〉となったLAの男女混合5人組が、ついに初のフル・アルバムを完成! クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーを彷彿とさせるヘロヘロなハイトーン・ヴォーカルはエモーショナルで最高だし、そこにワチャワチャと重なっていく〈オ~イエ~~〉なコーラスも楽しすぎ! 海沿いで育ったフレーミング・リップスか!? はたまた日光浴をしたアーケイド・ファイア!? てか、メロディー・センスは彼ら以上かも! 〈ハッピー・ソングを信じるな!〉って言われても、こんなにも陽性な青春ギター・ポップを聴かされちゃったら……ねえ!? 期待値を軽~く飛び越えた幸福絶頂のミラクル盤、これを聴かなきゃ後悔するよ!
bounce (C)白神篤史
タワーレコード(vol.337(2011年10月25日発行号)掲載)