クラシック
Blu-spec CD2
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ベルリン・コンサート1986

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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2023年12月20日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-30815
SKU 4547366647723

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:30:52

【曲目】
<Disc1>
1.スカルラッテイ:ソナタロ短調 L.33 [K.87]
2.スカルラッテイ:ソナタ ホ長調 L.23 [K. 80]
3.スカルラッテイ:ソナタ ホ長調 L.224 [K.135]
4.シューマン:クライスレリアーナ 作品16
5.リスト:ウィーンの夜会(シューベルトのワルツ・カプリースによる)

<Disc2>
1.ラフマニノフ:前奏曲ト長調 作品32-5
2.ラフマニノフ:前奏曲嬰ト短調 作品32-12
3.スクリャービン:練習曲嬰ハ短調 作品2-1
4.スクリャービン:練習曲嬰ニ短調 作品8-12
5.リスト:ペトラルカのソネット第104番
6.ショパン:マズルカ第13番 イ短調 作品17-4
7.ショパン:マズルカ第7番 ヘ短調 作品7-3
8.ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 作品53「英雄ポロネーズ」
9.シューマン:トロイメライ
10.リスト:忘れられたワルツ第2番
11.モシュコフスキ:火花 作品36-6

【演奏】
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)

【収録】
1986年5月 ベルリン(ライヴ)

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      拍手
      00:00:43
    2. 2.
      ソナタ ロ短調 K 87 [L 33]
      00:04:15
    3. 3.
      ソナタ ホ長調 K 380 [L 23]
      00:04:00
    4. 4.
      ソナタ ホ長調 K 135 [L 224]
      00:03:43
    5. 5.
      クライスレリアーナ 作品16 第1曲 極度に感動して 第2曲 たいへん心をこめて、あまり性急でなく 第3曲 大いに興奮して 第4曲 非常にゆっくりと 第5曲 たいへん生き生きと 第6曲
      00:28:06
    6. 6.
      ウィーンの夜会 (シューベルトのワルツ・カプリースによる)
      00:07:26
  2. 2.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      前奏曲ト長調 作品32-5
      00:02:42
    2. 2.
      前奏曲嬰ト短調 作品32-12
      00:02:36
    3. 3.
      練習曲嬰ハ短調 作品2-1
      00:02:50
    4. 4.
      練習曲嬰ニ短調 作品8-12
      00:02:52
    5. 5.
      ペトラルカのソネット第104番 (巡礼の年第2年「イタリア」S.161より)
      00:06:19
    6. 6.
      マズルカ第13番 イ短調 作品17-4
      00:03:42
    7. 7.
      マズルカ第7番 ヘ短調 作品7-3
      00:02:50
    8. 8.
      ポロネーズ第6番変イ長調 作品53「英雄ポロネーズ」
      00:07:08
    9. 9.
      トロイメライ (子供の情景 作品15より) (アンコール)
      00:02:37
    10. 10.
      忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調 (アンコール)
      00:03:10
    11. 11.
      火花 作品36-6 (8つの性格的小品 作品36より) (アンコール)
      00:05:44

作品の情報

商品の紹介

20世紀を代表する世紀のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツが1986年5月18日にベルリンのフィルハーモニーホールで行った演奏会のライヴ録音。前月、モスクワに61年ぶりの里帰りを果たして演奏会を行っており、それに続いてのコンサートということで非常にコンディションもよく、晩年の演奏の中でも出色の出来と言ってもよい伝説的な演奏を披露している(ちなみに翌6月には2度目の来日公演も果たしている)。 ヴィルトゥオーゾとしてその名を世界に轟かせた巨匠の最晩年の円熟の境地が余すところなく捉えられたまさに伝説のコンサートの記録! (C)RS
JMD(2023/10/03)

20世紀最大のピアニスト、最晩年のベルリン・ライヴ。

20世紀を代表する世紀のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツが1986年5月18日にベルリンのフィルハーモニーホールで行った演奏会のライヴ録音。
前月、モスクワに61年ぶりの里帰りを果たして演奏会を行っており、それに続いてのコンサートということで非常にコンディションもよく、晩年の演奏の中でも出色の出来と言ってもよい伝説的な演奏を披露している(ちなみに翌6月には2度目の来日公演も果たしている)。
ヴィルトゥオーゾとしてその名を世界に轟かせた巨匠の最晩年の円熟の境地が余すところなく捉えられたまさに伝説のコンサートの記録!
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2023/10/02)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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正直全盛期の神か悪魔が乗り移ったような快(怪?)演はなりを潜めているものの、それでも人間離れしたテクニックは健在。それ以上に年を経たことにより得た間合いの使い分けが、音の広がりや不気味さ(美しさ、にならないのがこの人らしい)となり響き渡る。やっぱりラフマニノフとスクリャービンは聞き逃せない
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あたかもフィルハーモニーにいるかのような錯覚になった。特にマズルカ13番は絶品!
2009/12/27 haripotaさん
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