Rock/Pop
CDアルバム

HOLD

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年10月28日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルCaptured Tracks
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CT362JCD
SKU 4526180663676

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
解説、帯付き

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Headlights On

      アーティスト: Wild Nothing

    2. 2.
      Basement El Dorado

      アーティスト: Wild Nothing

    3. 3.
      The Bodybuilder

      アーティスト: Wild Nothing

    4. 4.
      Suburban Solutions

      アーティスト: Wild Nothing

    5. 5.
      Presidio

      アーティスト: Wild Nothing

    6. 6.
      Dial Tone

      アーティスト: Wild Nothing

    7. 7.
      Histrion

      アーティスト: Wild Nothing

    8. 8.
      Prima

      アーティスト: Wild Nothing

    9. 9.
      Alex

      アーティスト: Wild Nothing

    10. 10.
      Little Chaos

      アーティスト: Wild Nothing

    11. 11.
      Pulling Down The Moon (Before You)

      アーティスト: Wild Nothing

作品の情報

メイン
アーティスト: Wild Nothing

商品の紹介

ジャック・テイタムによるドリーム・ポップ/シューゲイザー・バンド、ワイルド・ナッシングの5枚目のアルバムが完成。ダンス・ミュージックにインスパイアされたデビュー・アルバム以来のセルフ・プロデュース作、<キャプチャード・トラックス>よりリリース。 (C)RS
JMD(2023/10/20)

ジャック・テイタムによるドリーム・ポップ/シューゲイザー・バンド、ワイルド・ナッシングの5枚目のアルバムが完成。ダンス・ミュージックにインスパイアされたデビュー・アルバム以来のセルフ・プロデュース作『ホールド』、キャプチャード・トラックスよりリリース。

Jack TatumによるCaptured Tracksを代表するバンド、Wild Nothingは、ニュー・アルバム『Hold』をリリースする。
この5年振りとなる新作は、2010年のデビュー・アルバム『Gemini』以来となるセルフ・プロデュース作だ。父親になって間もない頃、眠れぬ夜が続く中、Tatumはダンス・ミュージックに傾倒。『Hold』では、シューゲイザーや80年代のシンセ・ポップに敬意を表しながら、その影響を鳴らす。
また、Japanese BreakfastやMolly Burchとのコラボレーションによってさらに研ぎ澄まされたTatumの巧みなソングライティングも、アルバムでは披露される。Charli XCXのダークな側面から、Yellow Magic Orchestraのテクノ・ポップ、子供の頃から好きだったThe Chemical BrothersやOrbital、そして『So』時代のPeter Gabrielアート・ロックまで、その影響は幅広い。「僕はこのレコードを長い間温めていたので、これが世に出ることに興奮と不安の両方を感じている。父親として初めてのレコードで、デビュー以来初めてのセルフ・プロデュース作。アルバムは、実存的なテーマを扱っているが、常に深刻に考えすぎることはない。ポップであることを恐れないが、風変わりであることも臆しない。楽しくもあり、悲しくもあり、静かな瞬間に浸り、派手な瞬間を受け入れる。好きなことをやっていて、それに感謝しているんだ」とTatumは『Hold』について語る。
アルバムにはMolly Burch、Becca Mancari、Tommy Davidson(Beach Fossils)、Hatchie、妻のDanaが参加し、ミックスはGeoff Swan(Caroline Polachek、Charli XCX)が担当。ソロ・キャリアとソングライター/コラボレーターとして過去5年間に経験した自身の成長をそのまま反映した作品へと、アルバムは仕上がった。
発売・販売元 提供資料(2023/09/20)

ここ数作は外部プロデューサーを迎えてアルバムを制作してきたワイルド・ナッシングだが、約5年ぶりの5枚目となる本作は、デビュー作以来となるセルフ・プロデュース。彼の特徴であるドリームポップを奏でつつ、今作は80年代のダンス音楽を彷彿させるリズムを強調した曲が目立つ。例えるなら〈ネオアコ・バンドが奏でるダンス・ミュージック〉といった趣だ。とはいえ聴こえるサウンドは2020年代のフィルターを通過しており、何より密室感と開放感の狭間を行くような感覚がいかにも彼らしく魅力的ですね。決して懐古主義にはならず、新しいインディー・ダンス・ロックの姿を示した快作だ。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.479(2023年10月25日発行号)掲載)

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