弱冠21歳にして、間違いなく若手実力NO.1のブルース・ギター・ウーマン、アリー・ヴェナブルの4作目!前作がビルボード2位を記録し勢いに乗る彼女の新作は、ゲストにケニー・ウェイン・シェパードとディヴォン・オールマン、プロデュースにグラミーウィナーのジム・ゲインズという期待値MAXの布陣。収録曲は、完成度の高いオリジナルを中心に、今やテキサスを代表するギタリストのランス・ロペスとの共作が2曲、さらに歌物のビル・ウィザースやベッシー・スミスの名曲まで見事なギター&ヴォーカルで披露する。 (C)RS
JMD(2023/09/22)
弱冠21歳にして、間違いなく若手実力NO.1のブルース・ギター・ウーマン、アリー・ヴェナブルの4作目!前作がビルボード2位を記録し勢いに乗る彼女の新作は、ゲストにケニー・ウェイン・シェパードとディヴォン・オールマン、プロデュースにグラミーウィナーのジム・ゲインズという期待値MAXの布陣。収録曲は、完成度の高いオリジナルを中心に、今やテキサスを代表するギタリストのランス・ロペスとの共作が2曲、さらに歌物のビル・ウィザースやベッシー・スミスの名曲まで見事なギター&ヴォーカルで披露する。
アリー・ヴェナブルは、1999年テキサス出身。幼い頃から教会で歌い、地元のヒーロー、スティーヴィー・レイ・ヴォーンやエリック・ゲイルズ、ランス・ロペスなどのブルース・ロック・ギタリストに憧れギターを手にする。なんと12歳からステージに立つようになり、アリー・ヴェナブル・バンドを率いクラブなどに出演。その天才少女ギタリストぶりはたちまち話題となり、アルバム未発売にもかかわらず、地元のETXミュージック・アワードで2014年、2015年とフィメール・ギター・プレイヤー・オブ・ジ・イヤーを受賞。そして2016年デビュー作『No Glass Shoes』ではETXミュージック・アワードのベスト・アルバムも受賞。2018年の2nd『Puppet Show』はビルボード・ブルース・チャート7位に堂々のランクイン。iTunesブルース・チャートでも9位に入り、ブルースの未来を担う新人と各メディアで絶賛される。2019年にはRUFレコーズと契約。新人の登竜門ブルース・キャラヴァン・ツアーに抜擢され、3枚目『テキサス・ハニー』もビルボードで2位を記録した。
発売・販売元 提供資料(2023/09/15)