注目度NO1の若手ブリティッシュ・ブルース・ギター・ウーマン、ジョアン・ショウ・テイラーのサード・アルバム!テキサス、オースチンに渡り、ロック、フォーク畑の敏腕プロデューサー、マイク・マッカーシーを迎え、今までのブルース・ロックの域を超えた、より完成度の高いルーツ・ミュージックを聴かせる。バックは、ドラムにJJジョンソン(ジョン・メイヤー、テデスキー・トラックス・バンド)、キーボードにデヴィッド・ガルザ(フィオナ・アップル、ブルース・トラヴェラー)など凄腕ばかり。 (C)RS
JMD(2023/09/20)
注目度NO1の若手ブリティッシュ・ブルース・ギター・ウーマン、ジョアン・ショウ・テイラーのサード・アルバム!テキサス、オースチンに渡り、ロック、フォーク畑の敏腕プロデューサー、マイク・マッカーシーを迎え、今までのブルース・ロックの域を超えた、より完成度の高いルーツ・ミュージックを聴かせる。バックは、ドラムにJJジョンソン(ジョン・メイヤー、テデスキー・トラックス・バンド)、キーボードにデヴィッド・ガルザ(フィオナ・アップル、ブルース・トラヴェラー)など凄腕ばかり。(2012年作)
ジョアン・ショウ・テイラーは、1986年イギリス出身。8歳でギターを始め、アルバート・コリンズ、スティーヴィー・レイヴォーンに憧れブルースに傾倒。16歳で元ユーリズミックスのデイヴ・スチュアートに見出され、翌年、彼とキャンディ・ダルファー、ジミー・クリフからなるスーパーグループ、D.U.P.のツアーにギタリストとして参加。まさに天才少女ギタリストとして注目を集める。2009年のデビュー作『ホワイト・シュガー』は全米・全英でブルース・ミュージック・アワードを受賞するという快挙。ほぼ全曲を作曲し、すべての楽曲でさらにテクニックを磨いたギターとハスキーな歌声を聴かせている。翌2010年には早くも2ND『ダイヤモンズ・イン・ザ・ダート』をリリース。2年連続でブリティッシュ・ブルース・アワードを受賞。本格的に全米進出を狙い、拠点をアメリカへ移す。日本でも2枚のアルバムで多くのファンを獲得。最近では2012年6月のイギリスで最高視聴率を記録した「エリザベス女王即位60周年祝賀コンサート」でのアニー・レノックスのバックでギターを弾きまくり、ブルースのみならず一般の音楽ファンからも注目を浴びている。
発売・販売元 提供資料(2023/09/15)