弱冠23歳にして実力派ブリティッシュ・ブルース・ギター・ウーマン、ジョアン・ショウ・テイラーのデビュー・アルバム。10代からすでにプロのステージに立つ天才美少女ギタリストがアルバート・コリンズに憧れ手にしたテレキャスターを変幻自在に弾きまくる。そのギター・テクニックは誰もが認めるところで、さらに力強くソウルフルなヴォーカルも魅力。プロデュースにはグラミー・ウィナーのジム・ゲインズ。 (C)RS
JMD(2023/09/20)
弱冠23歳にして実力派ブリティッシュ・ブルース・ギター・ウーマン、ジョアン・ショウ・テイラーのデビュー・アルバム。10代からすでにプロのステージに立つ天才美少女ギタリストがアルバート・コリンズに憧れ手にしたテレキャスターを変幻自在に弾きまくる。そのギター・テクニックは誰もが認めるところで、さらに力強くソウルフルなヴォーカルも魅力。プロデュースにはグラミー・ウィナーのジム・ゲインズ。(2009年作)
ジョアン・ショウ・テイラーは、イギリス出身。8歳でギターを始め、アルバート・コリンズ、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴィー・レイヴォーンに憧れブルースに傾倒。16歳で元ユーリズミックスのデイヴ・スチュアートに見出され、翌年、彼とキャンディ・ダルファー、ジミー・クリフからなるスーパーグループ、D.U.P.のツアーにギタリストとして参加。とにかく彼女のプレイを初めて見た時に年齢を聞かされデイヴは驚嘆の声を上げたという。まさに天才少女ギタリストとして、イギリスではすでに知られている。本作はそんな彼女のデビュー・アルバム。ほぼ全曲を作曲し、すべての楽曲でさらにテクニックを磨いたギターと渋い歌声を聴かせている。プロデュースには憧れのレイヴォーンやコリンズを手がけたジム・ゲインズが担当しメンフィスで録音。バック・ミュージシャンもジョニー・ラングやルーサー・アリソンのアルバムに参加するデヴィッド・スミス(ベース)、スティーヴ・ポッツ(ドラム)を配し完璧にサポート。
発売・販売元 提供資料(2023/09/15)