東欧ユーゴスラビア出身のブルース・ギター・ウーマンで2003年WCハンディ・アワードをはじめUSA、ヨーロッパで数々の賞を受賞したアナ・ポポヴィッチのセカンド。優れたオリジナル曲を中心にカバーではハウリン・ウルフからドナルド・フェイゲンまで見事なアレンジで多彩なプレイを聴かせるファンキー・ブルース・ロック・アルバム。ソウルフルでパワフルな歌とギターの勢いはまさに女性SRVだ!注目度NO.1。 (C)RS
JMD(2023/09/20)
東欧ユーゴスラビア出身のブルース・ギター・ウーマンで2003年WCハンディ・アワードをはじめUSA、ヨーロッパで数々の賞を受賞したアナ・ポポヴィッチのセカンド。優れたオリジナル曲を中心にカバーではハウリン・ウルフからドナルド・フェイゲンまで見事なアレンジで多彩なプレイを聴かせるファンキー・ブルース・ロック・アルバム。ソウルフルでパワフルな歌とギターの勢いはまさに女性SRVだ!注目度NO.1。(2003年アルバム)
アナ・ポポヴィッチは、ユーゴスラビアで自身初のバンド"HUSH"(このアルバムのタイトルともなっている)を19歳で結成。そのわずか1年後にはすでに本国で数多くのTVにも出演するほどの人気を獲得、様々な有名クラブや音楽フェスティバルにも出演し、ジュニア・ウェルズと共演。その後、バンド名義の自主制作アルバムを発売。98年本拠地をオランダに移し、さらなる飛躍を目指し本格的にギターを学ぶ。そして十分な実力をつけドイツのブルース・シーンに進出、正式なデビュー・アルバムとなる『ハッシュ』を2001年にリリース。わずか5年ほどの間にヨーロッパで最も期待される若手女性ブルース・ギタリスト&シンガーとなった彼女の自身にあふれたギターと歌を聴くことができる記念碑的名盤。
発売・販売元 提供資料(2023/09/15)