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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年09月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経BP |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784296118243 |
| ページ数 | 220 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
第1章 アクティブ・リスニングとは何か
第2章 アクティブ・リスニングの基本
第3章 アクティブ・リスニングの実践
第4章 仕事の現場でアクティブ・リスニングを活かす
第5章 プライベートの場で活用するアクティブ・リスニング
●「聴く」ことは仕事を推し進めること
相手の話をじっくり聞くことで相互の理解が深まるという「傾聴」。実際、心理的安全性を高めることで相手が話しやすくなるなど、コミュニケーションが改善する効果がある。
そういった「カウンセリング」的傾聴術から、本書では一歩進めて「ビジネスを前に進める」ことを意識する。「聴く」ことによって、話を自分の思う方向に仕向ける「アサーティブ」なコミュニケーションも可能になるという。
著者は数多くのビジネスコミュニケーション研修で、傾聴が仕事に役立つことを説いてきた。本書ではビジネス現場の視点から傾聴の基本を語る。
●アンガーマネジメントやアサーティブ・コミュニケーションの視点も必要
純粋に「聴く」というのは意外と難しく、様々な感情が巻き起こってきて口を挟みたくなる状況が何度となく生じる。そのときにいかにフラットな気持ちで話を聴けるか。解決策としてアンガーマネジメントで学んだ「6秒待つ」「メモをとる」ということが活きてくるという。また、日頃からバイアスを取り除く訓練も必要だ。
一方で、アクティブに聴くには相手から話を引き出す「質問する力」も必要だ。質問することでコミュニケーションのイニシアティブを取り、仕事を思うようにコントロールすることも可能となる。
本書では、リモートワーク時や集団的コミュニケーションなどのシーンを含めて、様々な事例を盛り込んで解説する。

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