エイドリアン・ケサダとエリック・バートンによるサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・プーマズ。近年登場した最も衝撃的な新人アーティストが待望のセカンド・アルバム『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』をリリース。
グラミー賞にノミネートされたデュオ、Black Pumasは、セカンド・アルバム『Chronicles of a Diamond』を2023年10月27日にATO Recordsからリリースする。彼らのセルフタイトルのデビュー・アルバムは2019年にリリースされたが、Rolling StoneはBlack Pumasを「サイケデリック・ソウルの力」と評し、Pitchforkは「スリップストリームに簡単に滑り込むことができる声を持つBurtonは、Quesadaのタイトにレイヤーされたプロダクションにエレガントな弾力性を与えている。彼らは意図的なレトロ・ソウルのレコードを悩ませる落とし穴を的確に避けており、信憑性よりも直感を優先しながら、心だけでなく頭のためにもプレイしている」と述べた。また、「彼らの魅力が普遍的である理由を理解するのは難しくない。 彼らのサウンドは、モータウンとイースト・コースト・ヒップホップの中間点であり、卓越したプロダクションとアイコニックなメロディの融合は、スタイリッシュさと最新性を両立させている」とNMEは彼らを絶賛している。『Chronicles of a Diamond』は、これまで以上にパワーと情熱、そして大胆なオリジナリティをもって、バンドの唯一無二のヴィジョンに生命を吹き込んだ作品だ。アルバムのプロデュースはAdrian Quesadaで、グラミー賞を6度も受賞しているShawn Everett(Alabama Shakes、The War on Drugs)が主にミックスを担当。
また、10曲入りの同作は、Eric Burtonが共同プロデューサーの役割を担い、自由奔放な音楽性を全10曲に注ぎ込んでいる。近年登場した最も衝撃的な新人アーティストの一人であるBlack Pumasは、デビュー作を全世界で100万枚売り上げ、文化的にも大きなインパクトを与えた。彼らの大ヒット・シングル「Colors」はゴールドに認定されたアンセムで、第63回グラミー賞のRecord Of The Yearにノミネート。4億5,000万ストリーミングを記録し、AAAラジオで1位を獲得している。BurtonとQuesadaが化学反応を初めて発見したのは2017年のことだ。コラボレーションの可能性を模索していたQuesadaが、共通の友人を通じてBurtonとつながった。Black Pumasの魅力は、2人の異なる感性の強力な衝突により生まれている。Burtonは生まれ故郷のロサンゼルスでバスキングを始めた独学のミュージシャンで、Quesadaはグラミー賞受賞者で、ラテン・ファンク・オーケストラのGrupo Fantasmaで活躍した経歴を持っている。彼らの快進撃は、爽快なライヴ・ショーと、北米、南米、ヨーロッパをまたぐ複数のツアーのソールド・アウトをもたらした。また、グラミー賞やバイデン大統領の就任式でもパフォーマンス。2020年にはAmericana Music AssociationからEmerging Act of the Yearを受賞した。
発売・販売元 提供資料(2023/09/22)
BLACK PUMAS、超待望のニュー・アルバム・リリース!!エイドリアン・ケサダとエリック・バートンによるサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・プーマズ。近年登場した最も衝撃的な新人アーティストが待望のセカンド・アルバム。 (C)RS
JMD(2023/09/22)
アーシーながらも洗練された幻惑的な音像と力強いヴォーカルを融和した『Black Pumas』(2019年)がグラミーの〈年間最優秀アルバム〉部門にもノミネートされたテキサス州オースティンのサイケデリック・ソウル・デュオ。これはエイドリアン・ケサダの最高なソロ作などを挿んで4年ぶりにリリースされた待望のセカンド・アルバムだ。前作の好評ゆえのプレッシャーもあったそうだが、エリック・バートンのディープに切り込む歌唱は今回も圧倒的で、レトロの追求を巧みにすり抜けていくプロダクションも変わらず奥行きがある。そうした意匠の妙を気にしなくてもシンプルに歌心を楽しめるあたりも素晴らしい全10曲。
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.479(2023年10月25日発行号)掲載)