| フォーマット | Blu-ray Disc |
| 発売日 | 2023年12月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | キングレコード |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | KIXF-1657 |
| SKU | 4988003885069 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:23:00
【EXTRAS】
●日本版予告編
●オリジナル予告編
●In Conversation(監督L・Q・ジョーンズ&原作ハーラン・エリスン)
●L・Q・ジョーンズ監督音声解説
もう時間がない。ついに来年、この世は終わり、犬が喋りだす。西暦2024年は、気づけば来年だった・・・。かなり高い確率であなたが目にする未来。今年緊急の予言的日本初の劇場公開を果たしたSF黙示録ブラック・コメディが、ついに初ブルーレイ化!
1976年サターン賞最優秀男優賞とヒューゴー賞最優秀映像部門賞受賞。西暦2024年の荒廃した地球を舞台に、少年とテレパシー犬のさまよえる旅が描かれる異色のSF黙示録ブラック・コメディ。原作は、2018年6月に84歳で死去したアメリカのSF作家、鬼才ハーラン・エリスンが1969年にネビュラ賞・中長編小説部門を受賞した同名小説。1000を超える小説を執筆し、TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」(64-68)や「アウター・リミッツ」(63-64)のほか「宇宙大作戦(スタートレック)」などTVの脚本家としても活躍した彼の作品の中でも、斬新な設定が人気を博した一作である。監督は、バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパー監督作品の常連俳優として知られるL・Q・ジョーンズ。世界観や設定、登場キャラクターなどが、『マッドマックス』シリーズ(79-)に影響を与えたとも言われており、ゲーム「Fallout4」の元ネタのひとつにもなっているなど、現在まで特異な存在感を放ちながらも、日本では長年劇場未公開となっていた。少年ヴィックを演じるのは、当時25歳のドン・ジョンソン。後に主演を務めたTVドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」(84-89)で渋さと色気を振りまき一躍スターダムに。彼の若く初々しい姿が観られる点にも注目だ。テレパシー犬ブラッドの深みある声を担当しているティム・マッキンタイアは声の出演以外に音楽も担当。エンディングでは歌唱も披露している。この世が終わる2024年を目前に控えた2023年、ついに日本初の劇場公開が実現。

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