ただのベスト盤と思ふ勿れ!「"プログレ"というジャンルにとらわれた幅狭い音楽」を奏でるハード・プログレ・バンドと謳って早二十有余年。念願叶ひ遂に重い扉が開かれた!!長い楽曲をコンパクトにする事なく、全作品から1曲ずつ丁寧に選曲された珠玉の構成に悶絶!新曲、ライヴ音源、ヴァージョン違いの最新リミックスの他、最初期カセットテープ「百物語」収録音源を現メンバーで新録(!)など、曲順も過去に遡るという拘りと全曲リマスターによる必聴作が爆誕! (C)RS
JMD(2023/09/15)
ただのベスト盤と思ふ勿れ!「"プログレ"というジャンルにとらわれた幅狭い音楽」を奏でるハード・プログレ・バンドと謳って早二十有余年。念願叶ひ遂に重い扉が開かれた!!長い楽曲をコンパクトにする事なく、全作品から1曲ずつ丁寧に選曲された珠玉の構成に悶絶!
新曲、ライヴ音源、ヴァージョン違いの最新リミックスの他、最初期カセットテープ「百物語」収録音源を現メンバーで新録(!)など、曲順も過去に遡るという拘りと全曲リマスターによる必聴作が爆誕!
金属恵比須、結成32年にして初めてのベスト・アルバム。音源初リリースから25周年。
2022年発表『虚無回廊』から、1998年に初めて音源として発売されたカセット『百物語』まで、遡るかたちですべてのアルバムから1曲ずつ選曲。
特に「プログレ」と形容される曲に絞って厳選。全曲リマスター。
収録楽曲詳細:
(1)「社の沢」元々特報(仮)という仮称で呼ばれていた和をテーマにしたジングル的楽曲。新たな方向性が垣間見え興味深い(初収録/2023年)---新録
(2)「邪神覚醒」前半後半でa) 邪神、b) 覚醒として構成された新曲。ハード&メロウなスタイルをプログレッシヴな展開で(初収録/2023年)---新録
(3)「誘蛾灯」名作と評価された虚無回廊から、ライヴでも演奏される人気曲(「虚無回廊」収録/2022年)
(4)「躑躅ヶ崎館」無観客ライヴ音源と新曲をカップリングした変則アルバムからメンバー全員による即興のライブ・バージョン(「黒い福音」収録/2020年)---Live Ver.
(5)「彼岸過迄」2019年に現メンバーで再録したスタジオ・ライヴ・バージョン(「シン・紅葉狩」収録/2019年)---2019 Ver.
(6)「月澹荘綺譚」人気作のラスト曲にしてアルバムのプログレ濃度を押し上げた名曲(「武田家滅亡」収録/2018年)
(7)「阿修羅のごとく」ハリガネムシの大ブレイクにより急遽発売されたミニ・アルバムのタイトル・トラック。ファン必聴のギターレス・バージョン!(「阿修羅のごとく」収録/2016年)---Guitarless remix 2023
(8)「光の雪」当時の空気感を内包した名曲はリマスターされても際立つ存在感を示す(「ハリガネムシ」収録/2014年)
(9)「猟奇爛漫」ライヴでのアンコールでおなじみの迷曲をオリジナルバージョンで!(「紅葉狩」収録/2004年)---自主制作オリジナルVer.
(10)「悲嘆の炎」ファースト・アルバムのラストを飾る名インスト曲(「箱男」収録/2001年)
(11)「トイレの花子さん」現メンバーによる新規録音!(「百物語」収録/1998年)---新録
発売・販売元 提供資料(2023/09/01)