MIKE FLORIOはニューヨークのハドソンバレー下流付近を拠点とするキーボード奏者兼ボーカリストで、クラシック、プログレッシブ・ロックからエレクトロニック、サウンドトラック音楽に至るまで幅広いプロジェクトをプロデュースしてきました。
5枚目のスタジオリリースとなる『Artifacts Volume 2』は、ここ数年間で作曲されたインストゥルメンタル作品を中心に収録されています。
本作の音楽は、「プログレ・サウンドトラック・ロック」と評された2013年のVolume 1と類似点は多いものの、Vol.2はさらなる進化を遂げています。「アルバムの半分くらいを作り終えてから、パンデミックが発生し、自宅で仕上げる時間がたくさんあることに気づいた。いつもいくつかのプロジェクトを同時に進行させているが、自分のプロジェクトだけでなく他のアーティストとのプロジェクトも一緒に進めているから、ようやく何かが完成するとすごく安心して、次に進むことができる。Vol.1は主に他のプロジェクトのために書いた曲だが、今作は自分が楽しむためだけに曲を作った。」とのこと。
また、3曲目に元グラスハマーのDavid Wallimannがゲスト参加しています。
Rock Zen Kenのような曲の壮大さ、Summer Revealの雄大な繊細さ、Inner Sanctumの純粋な複雑さまで、このアルバムは奥深い作品となっています。
一方、80'Sのヒットソングを思わせるキャッチーなボーカル・ラインやコーラスが顔を出す曲もあり、楽曲の親しみやすさにも更なる磨きがかかっています。
特定のスタイルや方法論に固執せず、バンド形式の制限も設けず自分ができることを大事にし、スタジオでは実験を繰り返しながらそのほとんどを録音しながら作曲し、自由な表現を模索することにこだわったとのこと。
今年初め、Artifacts Volume 2は音楽ジャーナルReZonatZとPower of Progによって2022年のトップ・リリースの1つに選ばれています。
発売・販売元 提供資料(2023/09/14)