卓越したセンスを持つモダン・ジャズ・ヴォーカルのスタイリスト、ロレツ・アレキサンドリアの代表作。ビッグ・バンドやスモール・コンボなど3種類の編成をバックに、ソフィスティケイトされたハスキー・ヴォイスがしっとりと愛を歌い上げる。なかでも情感がこもった「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」が絶品。 (C)RS
JMD(2023/09/06)
卓越したセンスを持つモダン・ジャズ・ヴォーカルのスタイリスト、ロレツ・アレキサンドリアの代表作。ビッグ・バンドやスモール・コンボなど3種類の編成をバックに、ソフィスティケイトされたハスキー・ヴォイスがしっとりと愛を歌い上げる。なかでも情感がこもった「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」が絶品。
<パーソネル>
ロレツ・アレキサンドリア(vo)
(1)(6)(8)
バド・シャンク(fl)(1)(6)、ヴィクター・フェルドマン(p.vib)(6)(8)、アル・マッキボン(b)(1)(6)、ビル・マルクス(arr)・オーケストラ
(2)(3)(5)(7)(9)
ポール・ホーン(as)(3)、ウィントン・ケリー(p)、レイ・クロフォード(g)(3)、アル・マッキボン(b)、ジミー・コブ(ds)
(4)(10)
ポール・ホーン(fl)、ウィントン・ケリー(p)、レイ・クロフォード(g)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)
★1964年、ロサンゼルスにて録音
(impulse!)
発売・販売元 提供資料(2023/09/04)