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クラシック
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ロバート・ゴールドサンド 失われたリサイタル集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年09月28日
国内/輸入 輸入
レーベルMarston
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 530262
SKU 638335302621

構成数 : 3枚

【曲目】
クレメンティ:ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.25-5
グアルニエリ:ピアノ・ソナティーナ第3番 「ト音記号で」
録音:1977年9月30日 米国 ニューヨークシティ

ショパン:
新しい練習曲第1番 ヘ短調/練習曲 ヘ短調 Op.25-2/
練習曲 ヘ長調 Op. 10-8/練習曲 ヘ長調 Op.25-3/
練習曲 イ短調 Op.10-2/練習曲 イ短調 Op.25-11 「木枯らし」/
練習曲 ホ長調 Op.10-3/練習曲 嬰ト短調 Op.25-6/
新しい練習曲第2番 変イ長調/練習曲 ハ短調 Op.10-12 「革命」
録音:1975年7月23日 米国 ニューヨーク州 シラキュース

ショパン:練習曲 変ト長調 Op.10-5「黒鍵」/練習曲 変ト長調 Op.25-9 「蝶々」
ゴドフスキー:ショパンの練習曲による学習曲集~「からかい合い」
ショパン:舟歌 変二長調 Op.57/ワルツ 変イ長調 Op.42
録音:1977年9月30日 米国 ニューヨーク市

ショパン(ロザンタル編):ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「子犬のワルツ」
モーツァルト:ジーグ ト長調 K.574
録音:1975年7月23日 米国 ニューヨーク州 シラキュース

シューベルト(ガンツ編):「ロザムンデ」からのバレエ音楽
録音:1978年11月27日 米国 ニューヨーク市

モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 K.576
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 Op.78
録音:1960年頃 英国 ロンドン

シューマン:ノヴェレッテ 嬰ヘ短調 Op.21-8(短縮)
録音:1956年10月17日 米国 ニューヨーク市

ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲(短縮)
録音:1952年頃 Concert Hall Society録音

ラフマニノフ:
前奏曲 変ホ短調 Op.23-9/前奏曲 変ロ長調 Op.23-2
前奏曲 ト長調 Op.32-5/前奏曲 ト短調 Op.23-5/前奏曲 ロ短調 Op.32-10
録音:1963年4月30日 米国 ニューヨーク市

リスト:パガニーニによる6つの大練習曲 S.141
録音:1956年1月24日 米国 ニューヨーク市

ショパン:
ポロネーズ ハ短調 Op.40-2
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の「あそこで手を取り合って」による変奏曲 Op.2
プロコフィエフ:前奏曲 ハ長調 Op.12-7/行進曲 ヘ短調 Op.12-1
アルベニス:「イベリア」~トリアーナ
録音時期場所不明

ヘンデル:組曲第2番 ヘ長調~第2楽章
録音:1956年1月24日 米国 ニューヨークシティ

ゴドフスキー:ヨハン・シュトラウス「こうもり」の主題による交響的変容
録音:1964年頃 Desto録音

バッハ(ヘス編):主よ、人の望みの喜びよ
録音:1960年12月9日 米国 ニューヨークシティ

【演奏】
ロバート・ゴールドサンド(ピアノ)

【録音】
1952~77年、ADD、404'22

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  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ウィーン生まれ、アメリカで活躍したピアニスト
ロバート・ゴールドサンド(1911-91)の珍しい録音集成!

ウィーン生まれで米国で活躍したピアニスト、ロバート・ゴールドサンドの貴重なライヴ録音集。ロバート・ゴールドサンドは1911年3月17日、ウィーン生まれ。ウィーンで学んだ後、欧州で評判となり、そして1927年、ニューヨークでの演奏会で米国初登場。1930年代初頭まで精力的に演奏会をこなしていたが、1935年から40年までアルプスの麓で休養。しかし祖国オーストリアがナチのドイツに併合され、米国に移住し市民権を得た。1950年代以降は教職も引き受けるが、演奏活動は継続した。彼のレパートリーはバッハから彼の同時代の作曲家の作品まで広く、特に同時代の作曲家の作品を積極的に取り上げた。
ゴールドサンドは疑いなく20世紀半ばの名ピアニストの一人だった。ゴドフスキーの難曲「からかい合い」を(原曲のショパンの「黒鍵」と「蝶々」の後で)難なく弾きこなせるほど技術力は高く、音色はすこぶる美しく、そして音楽に詩情が宿っている。なにせCD1冒頭のクレメンティのソナタの、透明な響きがキラキラと輝きながら弾けるような演奏だけでも、彼を初めて聞くピアノ好きは目を見張るだろう。
にもかかわわらず彼の録音は極めて少ない。おそらく彼のCDは1枚も出ていなかったのではないだろうか。そこにmarstonが、ニューヨークでのリサイタルのライヴ録音や放送録音、マイナーレーベルへの録音の復刻などをCD3枚たっぷり集めた。ゴールドサンドの素晴らしさを理解するには、とにかく聞いてみるのが一番だろう。また一つmarstonが見事な仕事を成し遂げてくれた。
※CD1に不良が見付かったため、差し替えCDが付けられています。
※1970年代のライヴ録音にはステレオと思しきものも含まれますが、ピアノの音はほとんど左右に広がらず、実質モノラルとご理解ください。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2023/08/30)

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