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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年09月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000616065 |
| ページ数 | 422 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
凡 例
序 章 〈書くこと〉と社会
第I部 声と文字
第1章 文字文化としての音読と黙読――歴史の重層的な把握をめざして
第2章 声を超越する言文一致
第3章 明治初年の「言」と「文」――言文一致論前史
第4章 傍聴筆記と言文一致小説――三遊亭円朝の受容
第II部 事実という表象
第1章 明治初期新聞雑報の文体――現実という制度をめぐって
第2章 現実感のある文体――模写の修辞学的背景
第3章 実事というイデオロギー――明治初期の歴史叙述に見る「実」の内実
第III部 メディアとしての文字
第1章 幕末明治のかわら版と公共性
第2章 文明開化とことわざ――『西洋諺草』の流通圏
第3章 新聞改良と円朝速記本
第IV部 「小説」の一九世紀
第1章 「小説」の一九世紀
第2章 人情本の再生まで――明治初年の恋愛小説に関する一考察
第3章 時事小説の「事実」把握――一八七九年の切断面
第V部 近代的「作者」の誕生
第1章 坪内逍遙・模写説の成立――『南総里見八犬伝』という鏡
第2章 『一読三歎 当世書生気質』における〈作者〉の位相――人情本を鏡として
第3章 「作者」と天才――近代作家像の生成
終 章 一九世紀明治の可能性――内藤加我の出版活動
あとがき
索 引
なぜ私たちは文字を学ぶことになったのだろうか。本書はこの問いを歴史的に見定めると共に、現代社会の根底をなす社会変容を、言文一致、新聞・小説の写実技法の誕生、言語媒体の流通、近代作者の形成といった文字言語の観点から、一九世紀明治という時代に徹底的に問い直すことで、新たな文学史の可能性を描き出す。

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