ショパンのポーランド時代を締めくくるピアノ協奏曲を再録音!
ショパンがピアノと管弦楽のために書いた作品集。第1弾は「ドン・ジョヴァンニ変奏曲」、「クラコーヴィアク」、「ポーランドの歌による大幻想曲」、「アンダンテ・スピアナートと華麗なポロネーズ」という4曲でしたが、今回の第2弾では人気曲である2曲のピアノ協奏曲を収録。
ピアノ独奏は2011年からドイツを拠点に活動し、2015年にはショパンのピアノ協奏曲第1番と第2番をProfilレーベルに録音していたエカテリーナ・リトヴィンツェヴァ。今回の7年ぶりとなる再録音では、日本でもおなじみのアルメニアのマルディロシアンが指揮するチェコ室内フィルと共演。
作品情報
● ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (トラック1~3)
作曲時期:1830年
初演:1830年10月11日、ワルシャワ国民劇場
プログラム構成:ポーランドの歌による大幻想曲 Op.13、他
初演者:ショパン独奏、カルロ・エヴァージオ・ソリーヴァ [1791-1853]指揮
出版:1833年
献呈:フリードリヒ・カルクブレンナー [1785-1849]
楽器編成:フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン、ティンパニ、弦5部
● ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (トラック4~6)
作曲時期:1829年
初演:1830年3月17日、ワルシャワ国民劇場
プログラム構成:ポーランドの歌による大幻想曲 Op.13、他
初演者:ショパン独奏、カロル・クルピンスキ [1785-1857]指揮
出版:1836年
献呈:デルフィナ・ポトツカ伯爵夫人 [1807-1877]
楽器編成:フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、トロンボーン、ティンパニ、弦5部
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発売・販売元 提供資料(2023/08/29)
<エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ (ピアノ)>
1986年、カムチャツカに近い港湾都市マガダンに誕生。1990年、4歳の時にピアノの勉強を開始。1994年、マガダンの北東約1500kmでほぼ北極圏に位置し、オーロラがさらに美しいチュクチ自治管区の都市アナディリに転居。ロシア最北東端都市の厳しくも豊かな自然の中にある同地の音楽学校で勉強したのち、2001年、15歳のときに一家はモスクワに転居。2002年、モスクワ国立ショパン音楽学校に入学し、イリーナ・ガブリエロヴァに師事。卒業後、2006年にマイモニデス・クラシック・ピアノ・アカデミーに入学し、ヴィクトール・デレヴィアンコ、アレクサンダー・ムンドヤンツ、エカテリーナ・デルジャヴィーナらに師事。卒業後、2011年にドイツに移住し、ケルン音楽舞踊大学で学び、2013年に修士号を取得して卒業後、ヴュルツブルク音楽大学でも学んでいます。以後、ベルリンのコンツェルトハウス、シュトゥットガルトのリーダーハレ、ボンのベートーヴェンハレ、ニュルンベルクにあるマイスタージンガーハレ、ハノーファーのNDRフンクハウス、ハンブルクのムジークハレといったドイツの有名な会場などで演奏。CDはこれまで、Piano Classics、Brilliant Classics、Profilなどから発売。
<ヴァハン・マルディロシアン (指揮)>
1975年、アルメニアのエレヴァンに誕生。1993年にパリに移住。1996年にパリ音楽院を優秀な成績で卒業。指揮者、ピアノ・ソリストとして活躍。長年、フランスのカーン交響楽団の首席指揮者、アルメニア国立室内管弦楽団の音楽監督を務め、2019年より香港室内管gね楽団の首席指揮者を務めています。マルディロシアンは、ヨーロッパとアジアで定期的に客演指揮者として招かれており、これまでに、プラハ放送響、ロワール国立管、アルメニア・フィル、プラハ・フィル、チェコ室内管、レバノン・フィル、アマルガム管、トゥーロン歌劇場管、ノヴォシビリスク・フィル、東京フィル、N響、日本フィル、ブルガリア国立管、ウクライナ国立フィル、関西フィル、ロシア・フィル、新日本フィル、九州響などを指揮。2017年にはピアニストとしてカーネギー・ホールでピアノリサイタルを開催。
<チェコ室内フィル>
1969年、プラハ近郊のパルドゥビツェで東ボヘミア州立室内管弦楽団として設立。初代首席指揮者はリボル・ペシェク。2018年9月からは、スタニスワフ・ヴァヴジネクが首席指揮者を務めています。
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発売・販売元 提供資料(2023/08/29)