リンゴ・スターの新しい4曲入りアルバムが10月13日に発売。昨年発売した『EP3』に続く新作。この新作には、ポール・マッカートニー、ブルース・シュガー、スティーヴ・ルカサー、ジョセフ・ウィリアムズ、ジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ。マイク・キャンベル、スティーヴ・デュダス、ランス・モリソンといった面々や、マット・ビソネット、トーランス・クライン、ウェストン・ウィルソン、キップ・レノン、マーキー・レノンなどが参加。 (C)RS
JMD(2023/10/07)
リンゴ・スターの新しい4曲入りアルバムが発売。
昨年発売した『EP3』に続く新作。
この新作には、ポール・マッカートニー、ブルース・シンガー、スティーヴ・ルカサー、ジョー・ウィリアムズ、ジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ。マイク・キャンベル、スティーヴ・デュダス、ランス・モリソンといった面々や、マット・ビソネット、トーランス・クライン、ウェストン・ウィルソン、キップ・レノン、マーキー・レノンなどが参加。
新作のタイトルにもなっている「リワインド・フォワード」は、リンゴがエンジニアのブルース・シュガーと共作した1曲。彼はこれまでもたびたびシュガーとともに楽曲を作ってきた。「どのEPにも俺たちの共作曲が入っているんだ」とリンゴは話す。
そのほかの楽曲でリンゴは、新旧の友人たちとコラボレーションを果たしている。彼が率いるオール・スター・バンドのメンバーでもあるスティーヴ・ルカサーと、TOTOでのルカサーのバンドメイトであるジョー・ウィリアムズはオープニングに収録されている「シャドウズ・オンザ・ウォール」を作曲。
また、「フィーリング・ザ・サンライト」はポール・マッカートニー、最後を締めくくる「ミス・ジーン」はハートブレイカーズのベンモント・テンチとマイク・キャンベルがそれぞれ作曲したものだ(「Miss Jean」の作曲には、テンチとキャンベルの呼びかけで、オール・スター・バンドに在籍していたことのあるイアン・ハンターも協力している)。
収録曲のほとんどは、ロサンゼルスにあるリンゴの自宅スタジオでレコーディング。(主にイギリスで録音された「フィーリング・ザ・サンライト」は除く)。
歌詞付
<日本盤のみ>
解説付/対訳付
SHM-CD仕様
発売・販売元 提供資料(2023/08/24)