2016年夏、KID FRESINOとのWネームアルバム『Somewhere』をリリースした、C.O.S.A.の待望のソロ作品がLP化。今作は今や入手困難となってしまった名盤『Chiryu-Yonkers』以来のソロ作品であり、またここからが始まりであると指し示す名刺である。ラップミュージックの可能性を各々が追求していけるであろう1枚。 (C)RS
JMD(2023/12/21)
C.O.S.A.にとってSUMMITからの初のソロリリースとなった『Girl Queen』が待望のLP化。
C.O.S.A.にとってSUMMITからの初のソロリリースとなった『Girl Queen』が待望のLP化。プロデュースには同胞のRamzaをはじめ、Gradis Nice、A$AP ROCKY等に楽曲提供を行っているV Don、理貴が参加。そしてクラシックであり表題曲をAru-2が手がける。KID FRESINOとのSomewhereの約1年後に発表され、今もなお色褪せない名盤をレコードで是非味わってほしい。
発売・販売元 提供資料(2023/08/18)
KID FRESINOとのダブルネーム作でより広いフィールドに名を知らしめた愛知は知立の期待株が、そのままSUMMITからソロ初の全国流通盤となる6曲入りのミニ・アルバムをリリース。セルフ・プロデュースも含めて6名のビートメイカーが6様の楽曲をクールに仕立てている。RamzaやV Don、Gradis Niceら馴染みの面々が情緒のあるリリシズムを守り立てるなか、理貴によるドラマティックな"I Can See Your Palm"が特に美しい。
bounce (C)獺
タワーレコード(vol.404(2017年6月25日発行号)掲載)