「カンタベリー・サウンド」を代表するイギリスのロック・バンド、ザ・ソフト・マシーン。デビュー・アルバム『The Soft Machine』が180g重量盤にて登場!同時代のアンダーグラウンドで最も影響力のあるバンドが残した名盤。

1968年にプローブ・レコードからリリースされた、イギリスのロック・バンド、ザ・ソフト・マシーンのデビュー・アルバム『The Soft Machine』が180g重量盤にてリリース。
ザ・ソフト・マシーンは、ロバート・ワイアット(ドラムス&ヴォーカル)、マイク・ラトリッジ(オルガン&ピアノ)、ケヴィン・エアーズ(ベース、ヴォーカル&ピアノ)のトリオをフィーチャーしており、今作『The Soft Machine』はエアーズをフィーチャーした唯一のアルバムである。追加メンバーとして、エアーズの脱退後、後に正式メンバーとなるベーシストのヒュー・ホッパー、そしてニューヨークのヴォーカル・グループ、ザ・ケイクが参加している。
また今作は、同年にジミ・ヘンドリックスの名盤『エレクトリック・レディランド』で設立されたマンハッタンの伝説的スタジオ、レコード・プラントで録音された最初のアルバムのひとつである。このアルバムは、レビュアーのリッチー・ウンターバーガーによってオールミュージックで5つ星の評価を与えられた。

発売・販売元 提供資料 （2023/11/10）