フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年12月06日 |
---|---|
規格品番 |
GS2301 |
レーベル |
|
SKU |
4909346312388 |
シューマンの交響曲第4番の最新リマスターほか、
新登場も含めた徳用盤!
2トラック、38/19センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ
■制作者より
不滅の名演、シューマンの交響曲第4番については、もはや説明不要でしょう。GS-2184(2018年)以来の最新リマスターで、新規のテープを使用し、最善の方法で復刻しました。バッハは当シリーズ初登場です。ベートーヴェンのみ2トラック、19センチのテープを使用しており、GS-2198(2019年)以来のリマスターですが、他の2曲同様、プロ用機器の威力がいかんなく発揮されています。とにかく、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの濃密さが1枚に凝縮されたディスクです。(平林 直哉)
キングインターナショナル
構成数 | 1枚
エディション | Remaster
(1)シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
(2)J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068
(3)ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.98
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
(1)1953年5月14日、ベルリン=ダーレム、イエス・キリスト教会
(2)1948年10月24日、(3)1953年4月14日/ベルリン、ティタニア・パラスト
使用音源:Private archive (1)(2)(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
(3)(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)
録音方式:モノラル(録音セッション)(1)、(ラジオ放送用録音)(2)(3)
-
1.[CD]
Grand Slamを何枚も聞いてくると、音の良さに最初はビックリした、そのうち、その音作りが似ていて、最近飽きてきた。テープの出どころも曖昧だし、具体的なマスタリングもプロ用?・・と書いてあるが、本当に原点に忠実なのか?作った音じゃないのか?有名メーカーだってこの音作れるのでは?オーディオや音響学等々詳しくありませんが、この会社の発売速度の速さに、お金に困っているのでは?と、穿った見方をしてしまいます。
いわずと知れた名盤。録音状態も極上。まったく、今のファンはうらやましい。この音で「始められる」のだから。このCDを聴いて思った。「これがフルトヴェングラーの音だ」と。何回も言うが、フルトヴェングラーは「伝達者」だ。他のソリスト・演奏家が「音を出す」のに比べ、フルトヴェングラーの「音」は「こちらに」迫ってくる。もちろん録音状態が良ければより分かりやすいけれど、一度気づけば録音があまり良くなくともそれを聴きとるのは難しくはない。ただし、これを他人に伝える・「言語化」するのは非常に難しい。フルトヴェングラーが後継者も、同じことをやろうとする者もいないゆえんである。少なくともわたしは知らない。このCDはその「音」がすごくよく聞こえる。平林さんはまことにいい仕事をしてくれたと思う。出来たら多くの人がこのCDを聴いてくれればいいいのにと思う。
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。