クラシック
LPレコード

ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)

4.5

販売価格

¥
4,500
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2023年09月17日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International/RCO Live
構成数 1
パッケージ仕様 180g重量盤
規格品番 KKC1225
SKU 4909346032910

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付

【曲目】
ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編)
Side1
1. 第1プロムナード
2.小人(グノーム)
3. 第2プロムナード
4.古城
5. 第3プロムナード
6.テュイルリーの庭
7.ビドロ(牛車)
8. 第4プロムナード
9.卵の殻をつけた雛の踊り
Side2
10. サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
11. リモージュの市場
12. カタコンベ - ローマ時代の墓
13. 死せる言葉による死者への呼びかけ
14. 鶏の足の上に建つ小屋 - バーバ・ヤガー
15. キエフの大門

【演奏】
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)

【録音】
2008年5月22、23日、8月29日アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)

  1. 1.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

どこまでも華麗にしてみずみずしい響きヤンソンス&コンセルトへボウによる『展覧会の絵』遂にアナログ盤で登場!! (C)RS
JMD(2023/08/23)

どこまでも華麗にしてみずみずしい響き
ヤンソンス&コンセルトへボウによる『展覧会の絵』
遂にアナログ盤で登場!!

ヤンソンス&コンセルトへボウによる『展覧会の絵』がアナログ盤で登場です。「管弦楽法の天才」ラヴェル編曲による『展覧会の絵』はコンサートの花形ともいえる人気のレパートリーだけに、さすがに名門コンセルトヘボウ管ともなればレコーディングも豊富な点数を誇ります。ステレオ期に限定しても、RCOは1962年9月にハイティンクとセッション録音、1979年11月にはコリン・デイヴィスとセッション録音、さらに1986年8月にシャイーとセッション録音という具合に、なかでも過去2代に渡る首席指揮者ハイティンクとシャイーはいずれも就任前後の早い段階で録音をおこなっています。そしてシャイーから23年の歳月が経過した2008年、マリス・ヤンソンス首席指揮者就任5周年を記念して録音されました。一方ヤンソンスも1988年8月のオスロ・フィルとの録音以来、20年ぶりの再録音となりました。ここでのヤンソンスの語り口のうまさは言うに及ばず、なにしろRCOといえば、華麗、繊細、陰影といかなる色彩の表現にかけても天下一品で知られるとおり、このようにオーケストラ・サウンドの醍醐味が満点の『展覧会の絵』ほどの作品ではなおのこと、その違いは歴然。黄金のブラスを象徴する冒頭の輝かしいトランペットから、首席奏者たちの名人芸が光るさまざまな性格的なナンバーを経て、やがて「キエフの大門」に至るまで、まばゆいばかりの大音響絵巻が繰り広げられています。また録音にも定評のあるRCO liveシリーズ。オーディオ・ファイルとしても喜ばれるリリースとなるでしょう。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/08/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
4.5
50%
50%
0%
0%
0%
指揮者は知らなかったのだが、とてもいい演奏で気に入った。
驚くのは演奏会場の空気の透明度の高さだ。Tpが一点の曇りもなくピンポイントで空間に定位するし、トゥッティも歪み感なく力強い。目がさめるような演奏&録音とはこのことだと実感。
演奏終了後の拍手で観客がいたことに気付くが、この空気の透明感にどうも結び付かない。
買ってよかったアナログディスクだ。
0
大変表情豊かで彫りが深い演奏です。しかも編曲者のラヴェル的なまばゆい色彩感ではなく、ムソルグスキー的な濃厚で原色の美しさを引き出すようなサウンドが堪能できます。1曲だけですが価格も安く、聴いてみることをお薦めします。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。