DVD/ブルーレイ
DVD

東京のヒロイン

0.0

販売価格

¥
4,180
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット DVD
発売日 2023年12月06日
国内/輸入 国内
レーベル国際放映、ファイヤークラッカー
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HPBR-2111
SKU 4907953262409

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【映像特典】

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル2.0chモノラル
    1. 1.
      東京のヒロイン
      01:35:00

恋愛エチケットの氣まぐれ百科事典
夜の銀座で自由無碍に生きる人々
バレエが紡ぐふたりの恋の行方

●恋に不器用な女と男のソフィスティケイト・ロマンスが待望の初DVD化!

●「銀座カンカン娘」「上海帰りのリル」の島耕二が監督した恋愛喜劇。恋愛が成就するその一歩手前の愛おしい時を描く。
名もないバイオリン弾きに導かれて二人が川辺で踊るシーンはまさに名場面。

●劇中に挿入されるショートシークエンスは、往年コメディ映画を彷彿とさせてサイレント映画の残像を感じさせ、夜の銀座を作り込んだセットはなぜか異国の様。映り込む小物類も丁寧に描いてストーリー展開に取り込んでいる。

●ダンディで軽妙な森雅之のコミカルな演技、自立心の強いお嬢さん編集者を演じる轟夕起子、キュートな妹でバレリーナの香川京子など見どころも満載。

●とにかく豪快な酔っ払い、洒落たバーテン、写真屋兼流しのアコーディオン弾き等、夜の街に現れる様々な人々も魅力的。

●クライマックスの日比谷公会堂。バレエの公演中という設定を生かした洒落た演出も見どころ。

●女性誌の編集部のひとりに若き日の石井ふく子が出演している。

作品の情報

あらすじ
「婦人評論」の編集者・彭城範子は人間喜劇社への道を急いでいた。慌てるあまりに転けた範子は、冴えない男の視線を感じたが無視を決め込む。しかし、彼の手には彼女の鞄から転がり出たコンパクトが。なんとか目的のビルに着いた範子の視線の先にはさっきの冴えない男が。どうも人間喜劇社の関係者らしく、男が描いた範子の似顔絵の頬はさっきのチークで色付けされていた。彼は館実と名乗り「人間喜劇」の編集者で、最近人気の随筆家・吉岡花子の担当でもあるらしい。範子がここを訪れたのも、彼女の連載を自社に欲しかったからだった。当然だが館は吉岡女史の連絡先を教えてくれそうに無く、館が小説家・清宮蕉風の担当でもあることを知り、蕉風に原稿を頼もうと清宮蕉風邸へ。範子に好意を持った館は、彼女を返した後に蕉風へある相談をする。吉岡を諦めきれない範子は、妹・知子を吉岡のファンと称して人間喜劇社へ送り込むのだが…。範子が電話ボックスで何気なく捲っていた電話帳に吉岡花子の名前を発見する。そこは銀座にある一軒のバー。そして吉岡花子にはさらなる秘密があった。

メイン
監督: 島耕二
主演: 轟夕起子

その他
脚本: 長谷川公之
撮影: 平野好美
音楽[映画制作用]: 服部良一斎藤一郎

制作国:日本
制作年:1950
公開年:1950

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。