| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2009年02月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784046220608 |
| ページ数 | 284 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
1 俳句のすすめ
俳句のすすめ
一 定型と季語
二 写生
三 感動
四 推敲
五 鑑賞
俳句の表現
一 俳句表現の特質
二 推敲の要点
三 添削の実例
俳句の作法
一 伝統
二 諧の楽しさ
三 古典と旅と
四 風狂
作品の虚実
2 無常とあそび
無常とあそび
一 俳句との出会い
二 俳句とは何か──無常とあそび
三 先進の句を味わう
(1) 芭蕉
(2) 加藤楸邨と石田波郷
四 新人の作品をとりあげて
3 現代俳句の風土
現代俳句の風土──極めて私的な
一 種の浜の浮鴎
二 叡山の雪道
三 白鳥のごと
四 秋の淡海
4 近・現代の俳句小史
近・現代の俳句小史
一 正岡子規の俳句革新
二 碧門の隆盛
三 自由俳壇復帰とその作風
四 虚子の俳壇復帰とその作風
五 『ホトトギス』の興隆
六 女流俳人の台頭
七 四Sの台頭──抒情の回復と近代的素材
八 女流俳句の興隆
九 新興俳句
十 人間探求派
十一 戦後俳句
十二 女流俳人の輩出
5 俳句とロマンチシズム
俳句とロマンチシズム──歴史的に
一 蕪村の浪漫的憂鬱
二 大正期の特色
三 昭和の抒情俳句
近代俳句の青春時代
一 『馬酔木』の独立宣言前後
二 『馬酔木』の作歌たち
三 連作俳句と新興俳句
青春俳句
6 近代の代表俳人とその作品
近代の代表俳人とその作品
正岡子規 内藤鳴雪 夏目漱石
河東碧梧桐 高浜虚子 松瀬青々
臼田亜浪 渡辺水巴 村上鬼城
飯田蛇笏 前田普羅 原石鼎
中塚一碧楼 荻原井泉水 尾崎放哉
種田山頭火 久保田万太郎 芥川龍之介
長谷川かな女 竹下しづの女 阿部みどり女
杉田久女
あとがき
初出一覧
自然の風景や自分の生活をよく観察し、その中から美しさや感動をつかみ、それを素直に表現する――この句作のうえで大切なことを例句を引いて具体的に説明する。俳句の道へ旅立とうとする人へのよき案内書。
〈目次〉
1 俳句のすすめ
俳句のすすめ
一 定型と季語
二 写生
三 感動
四 推敲
五 鑑賞
俳句の表現
一 俳句表現の特質
二 推敲の要点
三 添削の実例
俳句の作法
一 伝統
二 諧の楽しさ
三 古典と旅と
四 風狂
作品の虚実
2 無常とあそび
無常とあそび
一 俳句との出会い
二 俳句とは何か──無常とあそび
三 先進の句を味わう
(1) 芭蕉
(2) 加藤楸邨と石田波郷
四 新人の作品をとりあげて
3 現代俳句の風土
現代俳句の風土──極めて私的な
一 種の浜の浮鴎
二 叡山の雪道
三 白鳥のごと
四 秋の淡海
4 近・現代の俳句小史
近・現代の俳句小史
一 正岡子規の俳句革新
二 碧門の隆盛
三 自由俳壇復帰とその作風
四 虚子の俳壇復帰とその作風
五 『ホトトギス』の興隆
六 女流俳人の台頭
七 四Sの台頭──抒情の回復と近代的素材
八 女流俳句の興隆
九 新興俳句
十 人間探求派
十一 戦後俳句
十二 女流俳人の輩出
5 俳句とロマンチシズム
俳句とロマンチシズム──歴史的に
一 蕪村の浪漫的憂鬱
二 大正期の特色
三 昭和の抒情俳句
近代俳句の青春時代
一 『馬酔木』の独立宣言前後
二 『馬酔木』の作歌たち
三 連作俳句と新興俳句
青春俳句
6 近代の代表俳人とその作品
近代の代表俳人とその作品
正岡子規 内藤鳴雪 夏目漱石
河東碧梧桐 高浜虚子 松瀬青々
臼田亜浪 渡辺水巴 村上鬼城
飯田蛇笏 前田普羅 原石鼎
中塚一碧楼 荻原井泉水 尾崎放哉
種田山頭火 久保田万太郎 芥川龍之介
長谷川かな女 竹下しづの女 阿部みどり女
杉田久女
あとがき
初出一覧

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