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フォーマット 書籍
発売日 1998年03月01日
国内/輸入 国内
出版社作品社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784878932946
ページ数 562
判型 A5

構成数 : 1枚

まえがき
はじめに

A 意識
I 感覚的確信――「目の前のこれ」と「思いこみ」
II 知覚――物と錯覚
III 力と科学的思考――現象界と超感覚的世界


B 自己意識
IV 自己確信の真理
A 自己意識の自立性と非自立性――支配と隷属
B 自己意識の自由――ストア主義、懐疑主義、不幸な意識


C (AA)理性
V 理性の確信と真理
A 観察する理性
a 自然の観察
b 純粋な状態にある自己意識の観察、および、外界と関係する自己意識の観察
c 自己意識と身体との関係――人相学と頭蓋論
B 理性的な自己意識の自己実現
a 快楽と必然性
b 心の掟とうぬぼれの狂気
c 徳性と世のならい
C 絶対的な現実性を獲得した個人
a 精神の動物王国とだまし――価値あるもの
b 理性による掟の制定
c 理性による掟の吟味

(BB)精神
VI 精神
A 真の精神――共同体精神
a 共同の世界――人間の掟と神の掟、男と女
b 共同体にかかわる行動――人間の知と神の知、責任と運命
c 法の支配
B 疎外された精神――教養
I 疎外された精神の世界
a 教養と、現実の教養世界
b 信仰と純粋な洞察
II 啓蒙思想
a 啓蒙思想と迷信とのたたかい
b 啓蒙思想の真実
III 絶対の自由と死の恐怖
C 自己を確信する精神――道徳
a 道徳的世界観
b すりかえ
c 良心――美しい魂、悪、悪のゆるし

(CC) 宗教
VII 宗教
A 自然宗教
a 光の神
b 植物と人間
c 職人
B 芸術宗教
a 抽象的な芸術作品
b 生きた芸術作品
c 精神的な芸術作品
C 啓示宗教

(DD) 絶対知
VIII 絶対知

詳細目次
人名索引
訳者あとがき

  1. 1.[書籍]

★第1回ドイツ連邦政府翻訳賞受賞

日常的な意識としての感覚的確信から出発して時空の全体を見はるかす「絶対知」に至る意識の経験の旅。揺るぎなき理性への信頼と明晰な論理で綴られる壮大な精神のドラマ。
――哲学書の概念をくつがえす画期的新訳

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力なき美意識が知性を憎むのは、自分にできないことを知性が要求するからだが、死を避け、荒廃から身を清く保つ生命ではなく、死に耐え、死のなかでおのれを維持する生命こそが精神の生命である。精神は絶対の分裂に身を置くからこそ真理を獲得するのだ。精神は否定的なものに目をそむけ、肯定のかたまりとなることで力を発揮するのではない。……精神が力を発揮するのは、まさしく否定的なものを直視し、そのもとにとどまるからなのだ。そこにとどまるなかから、否定的なものを存在へと逆転させる魔力がうまれるのである。――【本文より】

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【目次】
まえがき
はじめに
A 意識
I 感覚的確信――「目の前のこれ」と「思いこみ」
II 知覚――物と錯覚
III 力と科学的思考――現象界と超感覚的世界
B 自己意識
IV 自己確信の真理
C (AA)理性
V 理性の確信と真理
(BB)精神
VI 精神
(CC) 宗教
VII 宗教
(DD) 絶対知
VIII 絶対知
詳細目次
人名索引
訳者あとがき

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