| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2005年04月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 亜紀書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784750504162 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
1章 「なに飲む?」—ほっとするお茶の時間
○急須○湯のみ茶碗○茶托○漆のコーヒーカップ○白磁のコーヒーカップ
○ガラスのコップ○漆のぐいのみ
2章 「この椀で食べるとおいしくって、肥えるよ」—私の台所
○竹の茶碗かご○マタタビの米とぎざる○鉄瓶○銅やかん
○秋田のおひつ○あおもりひばのままへら/まな板○白い琺瑯容器
3章 心地よい食卓—なじんだ道具と
○テーブルマット○漆の飯椀・汁椀○愉快な土鍋○白い陶磁器
○重ね箱・蓋のある漆器○弁当箱○箸・箸置き○銀のスプーン・漆のスプーン
4章 下駄のおけいこ—やっぱりおしゃれも・・・
○ガラス玉のかんざし○漆のブローチ○鼻緒○編み組みのバッグ類
5章 旅仕度わたし流−いつも一緒に
○旅の茶籠○袋入り漆のコップ○楊枝入れ○布の袋○染色のショール
6章 木のもの好き—ぬくもりのある手触りに惹かれて
○木の食器○遊びのハンコ○鏡餅○草木染の盛器○拭き漆の盛器○会津桐の小物入れ
7章 喜ぶ顔が見たくて—贈る楽しみ
○名入りベビーフォーク・スプーン○畢生椀○誕生筆○焼き物のデキャンタ
○うるしの紅筆○小鏡○和紙・包装用の紐
おいしくてつい食べ過ぎてしまう漆の飯椀、焼酎がとろりと旨くなるデキャンタ、黒髪に映えるガラスのかんざし、使うほどにツヤが出るあけびの籠—。日本各地の手仕事を取材し、「もの」と人との出会い、作り手と使い手との心温まる交流や今の暮らしに合う使い方などを写真とともに綴る。

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